昨日の話の続きになりますが、電車で隣に座った男に “盗人” 呼ばりにされホント腹がたちました。
しかし、良く考えてみるとコワイ話ですね。
もしこの男が 「財布を盗られそうになった!」 と大声で騒いだら周りの人はホントに思うかもしれません。
そして、駅員が飛んできて、当方は駅の事務所まで行くことになったかもしれません。
まあー、どっちの話が正しいか、二人からじっくり話を聞けば分かると思いますが・・・
良く認知症の人が、「物が無くなった!」 とか言いますよね。
また、“思い込み” というのもありますし、あの男は一種の病気だと思います。
電車内でチカンが多発していますが、まれに被害者の “カン違い” や “思い込み” などで 「冤罪」 もあるのかもしれません。
この間のトラブルで、そう思いました。
イッシー