今年の4月は東京・横浜に行ってたこともあり、個人的にはあっという間に終わってしまいました。
ところで、横浜の小学校と中学校のクラス会に出席した際、小学校が同じだった歌手の「由紀さおり」の話題が出ました。
当方の記憶では、講堂で行われた卒業式で、当時童謡歌手で有名だった「安田章子」(由紀さおりの本名)の後姿をしっかり覚えています。
頭に大きなリボンをつけた童謡歌手を、子どもながらもオドロキの眼差しで見たもんです。
由紀さおりのホームページの年齢から、当方より1年下とずーっと思っていました。
ところが、同級生の皆の話では、1年上ということで話しが一致していました。
どうも当方がカン違いをしていたようです。
記憶をしっかり思い出してみると、確かに1年上であったことがわかりました。
由紀さおりが “総代” として、呼ばれて、前の方に出て行った後姿を、当方が記憶していたのです。
当方は、在校生の5年生として後方で座って卒業式を見ていたのでしょう。
そんなことで、由紀さおりさんは1年後輩ではなく、1年先輩でした。
イッシー