今日は、今月2回目の休日出勤でした。
大規模修繕工事を進めているのですが、今日は、管理組合のパートナーであるコンサルタント会社による報告会です。
2月~3月にかけて、建物調査診断があり、その結果を住人に報告する説明会なのです。
約2割の出席率ですが、今までの定期総会や説明会等もだいたい2割前後の出席率です。
コンサルタントの説明では、建物はそれほど痛みは少なく、予定の修繕工事を少し伸ばしても問題ないとのことでした。
初めての大規模修繕工事の時期については、今までは、築12年~13年が一般的となっていました。
ところが最近は、築15年前後に延びて来ているとのことです。
例えば、50年に4回やっていた修繕工事が1回少なくて済む感じで、居住者にとっては、出費(修繕積立金)が助かる計算です。
そんなことで、修繕委員会のメンバーも、工事を延長しようかという意見の方が多くなっています。
しかし中には、きっちり修繕して行った方がいいとの考えの方もいて、今日は結論が出ませんでした。
5月に再度、修繕委員会を開催して結論を出すようになりましたが、いずれにしても大変な作業です。
イッシー
大規模修繕工事を進めているのですが、今日は、管理組合のパートナーであるコンサルタント会社による報告会です。
2月~3月にかけて、建物調査診断があり、その結果を住人に報告する説明会なのです。
約2割の出席率ですが、今までの定期総会や説明会等もだいたい2割前後の出席率です。
コンサルタントの説明では、建物はそれほど痛みは少なく、予定の修繕工事を少し伸ばしても問題ないとのことでした。
初めての大規模修繕工事の時期については、今までは、築12年~13年が一般的となっていました。
ところが最近は、築15年前後に延びて来ているとのことです。
例えば、50年に4回やっていた修繕工事が1回少なくて済む感じで、居住者にとっては、出費(修繕積立金)が助かる計算です。
そんなことで、修繕委員会のメンバーも、工事を延長しようかという意見の方が多くなっています。
しかし中には、きっちり修繕して行った方がいいとの考えの方もいて、今日は結論が出ませんでした。
5月に再度、修繕委員会を開催して結論を出すようになりましたが、いずれにしても大変な作業です。
イッシー