CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

家の裏が風呂屋だった

2021-05-03 21:29:40 | Weblog
昨日の話しの続きになりますが、高校時代に住んでいた家の場所に行ってみました。

   大阪市住吉区沢ノ町という所で、約10年前にも行ったことがありました。

   
     当時、家(文化住宅)の近くには大きな公園がありましたが、現在は、13年前に住吉区役所が移転して来ています。

   10年前に来た時は、目安として家の裏が銭湯があり、既に廃業していましたが、家屋と煙突が残っておりました。

   文化住宅時代は、家に風呂がなく、裏にあったお風呂屋さんは非常に便利でした。

   
     ところが、現在はその建物は無くなっており、住んでいた場所が全く分かりません。

   畑や田んぼも一つも残っておらず、昔の面影は全くありません。


     ところで、かってはお風呂好きな日本人の憩いの場所だった銭湯は年々少なくなっています。

   2017年3月現在は3,900軒と、統計開始以来、初めて4,000軒を割り込んだそうです。


     ちなみに、1963年は59%だった家風呂普及率が、2008年には95%になったとのことです。

   その後、2013年にはほぼ全世帯に行き渡ったとして、「浴室の有無」は政府の住宅統計から除外されたそうです。

     イッシー
コメント
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