今月は喪中はがきが着く悲しい季節でもあり、一昨日も残念な知らせがありました。
CHOYA・OBで東京在住だった中西七郎さん(75歳)で、病気のため今年4月に亡くなっていました。
中西さんは、昭和46年(1971年)に大阪店に入社しました。
同期としては、堀下さん、安積さん、古山さんの個性ある男性4人組がいました。
OBといっても中西さんの在籍は5年で、家業を継ぐため退職をしています。
昨日、同期の堀下さんが中西さんの奥様に電話で聞いた話としては、昨年の6月に病気が判明。
その後、治療をして回復傾向だったようですが、この2月に調子が悪く再入院、4月1日に帰らぬ人になってしまいました。
中西さんは入社した頃、“七郎” という珍しい名前だったため、先輩同僚から良く、“しちろう”と呼ばれていました。
また当時、同じ名前の女性や宿直のおっちゃんにも中西という人がいたので、そう呼ばれていたのかもしれません。
七郎さんは、2005年からスタートしたCHOYAニューOB会にも東京から参加、2018年まで5回も参加してくれました。
当方より1年後輩ですが、何か憎めない男で、同世代でもとても印象に残る人でした。
謹んでご冥福をお祈り申しあげます。
イッシー