奥様のストレス、夫次第？とは・・・

　　　ある研究所の調査による主婦のストレスの程度が載っていました。


　　全国の主婦687人に聞いた調査では、98％の人が、程度は異なるものの、ストレスを実感しているそうです。


　　その原因は、対人関係が一番多く53％、経済的なことが49％、身体・健康が45％となっています。

　
　対人関係でのストレスの相手は、夫がダントツで、次いで子供、義母・義父の順で、身近な家族への不満がたまっています。

　夫には

　・やってもらって当たり前のような態度
　・だらしない
　・小言や文句が多い

　といった声が多く、夫にイラっとしていることが多いようです。


　経済的なことでは、家計・生活費が55％、夫の給与が30％、子育て・教育資金が28％となっています。


　　そんな悩み多き主婦の良き相談相手は、夫が50％、友達が49％、母親が44％となっており、夫にいらだちながらも、実は頼りにしているようです。



　　こうした奥様方の声を聞くと、夫の言動の比重が大変大きく、ストレスを増やすのも減らすのも夫次第と言っても過言じゃないですね。


　当方、稼ぎもよろしくないし、奥様の邪魔にならないように、愚痴も聞いてやり、ストレス解消に貢献しないといけません。


　　イッシー

パソコン用メガネより色つきメガネ？・・・

　　　　　　昨年あたりから「パソコン用メガネ」とよく耳にする機会が増えています。


　　パソコン用メガネとは、パソコンの液晶ディスプレイから発せられる青い波長の光から眼を守る目的で作られたメガネのことです。
　
　
　
　
　液晶テレビやパソコンのモニターは、赤、青、緑の三原色の中で、青色を鮮やかにするほど、画面が明るく感じられるため、青色を強く出す光源が増え、多くの人が眼精疲労を訴えるようになったそうです。


　“青色光悪玉説”については、「よくない」という専門家もいれば、「それほど悪くはない」という専門家もいて、統一した見解はないとのことです。


　一説には、パソコン用メガネより、サングラスくらいの色の濃度のカラーレンズの方が、青色光のカット率が高いと言われています。



　　当方も、テレビも良く見るし、パソコンも結構します。

　
　夜なんか、パソコンをしてると眠くなることが多く、これもブルーライトの影響の眼精疲労かもしれません。


　一度、メガネ屋さんで説明を聞いてみるのもいいかもしれません。
　

　　　イッシー

　
　

最後の冷え込み？・・・

　　　今朝起きて新聞を取りに行こうと外へ出たらエライ風が強く寒いのです。

　　こりゃー春物じゃまずいと思い、また冬の格好に切り替えました。

　
　シャツの下にタートルを着て、再びまた冬のブルゾンを着ることにしました。


　　明朝も冷え込むそうで、これが最後の冷え込みだと思います。


　気温も徐々に暖かくなり、春ももうすぐでしょう・・・


　　イッシー

これも異常天気？

　　　このところ天候(気温)が安定しませんね。

　　今日の最高気温が20℃ぐらいまで上がったと思いますが、明日は10℃と寒く、その差が10℃もあります。

　確かこの間の日曜日も、午前中は暑いぐらいでしたが、午後からは急に天候が崩れ、温度も10℃以下に下がってしまいました。


　　このように、気温がジェットコースターのように上がったり下がったりで、体調が狂いそうです。


　　当方、一週間ぐらい前から服装を冬物から脱皮し、少し薄いものに切替えています。

　明後日なんかは、最低気温が1℃の予想になっていますが、寒さには強いので少しの間我慢しようかなと思います。


　　確かに、彼岸までは三寒四温と言われ、気温も安定しない時期ですが、こんなに気温差が上下するのもちょっと珍しいんじゃないですか。

　　体調管理には十分気をつけましょう！


　　　イッシー

つらい花粉症、持ち込まない、舞い上げない！

　　　また花粉症の話で恐縮ですが、スギ花粉がいよいよピークを迎えています。


　　先週には黄砂、PM2.5、花粉とトリプルパンチで、マスク姿の人が大変目立ちましたし、今年は小学生や幼児までの小さい子までもマスクをして警戒していますね。


　花粉対策で基本的なことは、家の中に花粉を入れないことであります。


　　先ず侵入経路ですが、家に持ち込まれる花粉の4割が布団や洗濯物、帰宅時の衣類に付着したもので、6割が意外にも換気口や窓からの換気によるものとのことです。


　　そして、花粉は重いので多くはフローリングなどの床にたまります。


　窓を開けないことが1番いいのですが、どうしても換気口から入ってしまうので仕方ないですね。

　また、帰宅する時は、玄関口で衣類や髪の毛についた花粉をきちんと払うと大分効果があるそうです。



　　次に、入ってしまった花粉を取り除く工夫ですが、侵入口である換気口や窓の付近は多くの花粉が付着している場所なので、まめに拭き取ることが大事です。

　また、フローリングに落ちた花粉は舞い上げないことで、いきなり掃除機をかけると花粉が舞い上がるので逆効果となります。

　雑巾で拭いてから掃除機をかけることですね。



　　ところで、『モーニングアタック』って言葉があります。


　花粉症の人は、就寝中に吸い込んだ花粉によって、目覚めとともに強い症状が引き起こされることがあります。

　これがモーニングアタックと呼ばれていて、花粉症の人は朝起きた時からくしゃみの連発などが多く、最もつらいと言われています。

　このモーニングアタックを防ぐには、マスクをして寝るとか空気清浄器を使うことが考えられます。


　　イッシー

老化予防の食生活は？

　　　 中年期になると食生活を見直して、生活習慣病ウンヌンと良く言われています。


　　一方では、高齢期に入ったならばギアチェンジが必要であるとの説があります。

　特に、粗食のままでは、そうでない高齢者と比べて老化も加速し、寿命も延ばしにくいと言われます。



　　ある研究所の話だと、良好な栄養状態は、筋力は歩く力を高め、認知機能の低下も防ぐといいます。

　食べ過ぎは良くないが、中年期から1日3食をバランスよく食べることは、高齢期でも役立つので50代になったら体重を落とし過ぎないようにすることが大事とのことです。

　　
　　同研究所では、疫学調査の結果に基づき、高齢者向けの「老化予防を目指した食生活指針」をまとめています。




①食事は1日3回バランス良くとり、食事は絶対に抜かない。

②動物性タンパク質を十分にとる。

③魚と肉は1帯の割合でとり、魚に偏らないようにする。

④肉は様々な種類や部位を食べるようにする。

⑤油脂類の摂取が不足しないように注意する。

⑥牛乳は1日1本飲むようにする。

⑦野菜は緑黄色野菜や根菜類など、沢山の種類を食べ、火を通して調理して摂取量を増やす。

⑧食欲がない時には、おかずを先に食べてご飯を残す。

⑨調味料を上手に使い、美味しく食べる。

⑩食材の調理法や保存法を覚える。

⑪和風、洋風、中華など様々な料理を作るようにする。

⑫家族や友人と会食する機会を増やす。

⑬かむ力を維持するため、義歯の点検を定期的に受ける。

⑭健康情報を積極的に取り入れる。



　　色々な健康情報を大いに活用すべきですが、「○○で痩せる」といったような極端な情報は、お勧めしませんとアドバイスいています。


　　当方も少し食べ過ぎの傾向ですが、バランス良く何でも食べるようにしています。


　　イッシー

カラオケに行きましたが、高音が出ません！なぜ？

　　　一昨日の飲み会の後ですが、カラオケに行ってきました。


　　当方、1月から課題曲を決めて練習をしてきました。

　練習と言ってもほとんどユーチューブで何回も聴いて覚えたんですが、カラオケにはこの2ヵ月の間3回程行きました。


　　その課題曲6曲のうち5曲に挑戦しました。


　1.　氷川きよし　「櫻」

　2.　小金沢昇司　「願・一条戻り橋」

　3.　湯原昌幸　　「冬桜」

　4.　岩佐美咲　　「もしも私が空に住んでいたら」

　5.　レーモンド松屋　「安芸灘の風」　


　　
　　　ところが、音程などはほぼ正確に唄えるんですが、高い音が出ないんですよね。


　　ひとりカラオケに2回行った時は高い音も出たんですが・・・


　　
　　そう言えば最近は、飲んだ後の2次会のカラオケでは高い音はいつも出ませんね。

　
　　　30代の時は良く声が出て自信があったんですが、一つには老化でしょうね。

　　
　　あと考えられるのはアルコールの作用ですかね。

　　体内でアルコールを分解するために、水分が使用されるから結局水分不足でのどが枯れるのではないでしょうか。


　　　そして当方元々、アルコールを分解できる体質ではないので、その辺が影響しているのかもしれません。


　　次回飲み会でカラオケをする時は、アルコールは控えて挑戦してみることにします。


　　　　イッシー

3年ぶりの再就職おめでとう！

　　　 昨日は、月一度のCH・OBのいつもの定例飲み会でした。

　　
　　元企画だったE下さんが2月に3年ぶりに再就職し、2月にお祝いをする予定でしたが、当日アクシデントがあり今月にずれ込みました。

　ちなみに再就職先は当方と同じ会社で、昨年8月のH下さんに続いて3人目の仲間となりました。

　
　　勤務場所はそれぞれ違いますが、CHを辞めてまさか同じ会社で働くなんて全く想像も出来ませんでした。


　　まあー、これも何かの縁、運命かもしれませんし、大事にしていきたいと思います。


　　
　　
　　さて、昨日飲み会(梅田)に行くのに時間もあったので勤務先の西長堀から梅田まで歩くことにしました。

　結構気温が高かった(20℃)ので汗をかきながらの1時間のウォーキングとなり、今までの最高記録を更新し、25800歩の新記録となりました。


なお、今年に入ってのウォーキング実績は


　　 1月：552300歩(一日17300歩)

　　 2月：503600歩(一日18000歩)

　　と引き続いて頑張ってます。


　　　イッシー









　　


　　　

　
　


　　

花粉症で鼻炎の人は洗浄することも効果あり？

　　　　昨日に続いて花粉症の話になりますが、クスリが切れるので2週間ぶりに耳鼻科に行ってきました。


　　耳鼻科のドアーが開いた瞬間ビックリ、大混雑で待ってる人が20人ぐらいいる感じです。

　前回来た時は、今日と同じ時間帯なのに一人か二人待ちで直ぐ終わったんですが、花粉が大量に飛び始めると患者もどっと押し寄せてきますね。


　初診の人もちょこちょこいて(問診票を書かされる)、結構初めて発症する人もいるんでしょうか。


　『鼻が少し腫れてますよ、鼻詰まりはないですか？』

　って先生に言われ、久しぶりに点鼻薬を貰ってきました。



　　忙しいなー、これでまたクスリが一つ増えちゃいました。

　
　①飲み薬

　②目薬

　③鼻の中に塗る薬(市販)

　④顔(目と鼻が対象)に吹きかけるスプレー式の薬(市販)

　⑤今日貰った点鼻薬


　　しかし、③～⑤は鼻の対象の薬だし、どうやって使い分けようか？

　
　　朝出かける時なんて時間もないのに忙しくて大変です。


　これに、マスクをし、花粉用のメガネに切替えて出かけるんですよね。


　まあー、これだけお金をかければ今年の花粉症もクリアできるでしょう！



　　なお、鼻炎になっている方は、鼻洗浄がいいそうです。


　37℃前後のぬるま湯200ミリリットルに小さじ半分の塩を加えて生理食塩水で、鼻洗浄をします。

　軽く鼻の中を洗い流すだけで十分で、鼻の奥まで水を入れる必要はないとのこと。

　鼻洗浄器具(薬局で売っている)を使うとやりやすいです。。
　
　
　　この鼻洗浄を毎日2回、1ヵ月やるといいそうです。

　
　更に、ステロイド点鼻薬(処方薬)を使うと、鼻の中の乾燥を防ぐことができて、症状がかなり改善する人も多いそうです。


　　イッシー

花粉症・鼻詰まりへの対応は・・・

　　　 気温の上昇とともにスギ花粉が本格的に飛び始めました。


　　当方も昨夜の寝しな、珍しく鼻詰まりの状態になり少し心配しましたが、直に正常に戻りスンナリ寝ることが出来ました。


　　さて、花粉症の3大症状は、くしゃみ、鼻水、鼻詰まりですが、中でもつらいのが鼻詰まりと言われています。
　ひどい人は呼吸ができず救急車を呼ぶ方がいます。


　　当方も以前鼻詰まりがひどくなり、全く呼吸ができず仕方がないので口を開けて呼吸をした苦い経験があります。


　　
　昨日、知人から『目が痒いけどどうしたらいいか？』と電話相談があり、目だけだったら市販の花粉用目薬でもOKと返事をしておきました。

　本当は眼科で診てもらい(ついでに目の検査、白内障等のチェックもする)、基本的に2週間に1回ぐらい通って目薬(場合によってはプラス飲み薬)を貰わないといけませんが、市販の薬で様子を見てもらうことにしました。



　　ところで花粉症の治療に良く使われるのは、抗ヒスタミン薬で、くしゃみと鼻水に効果的で、鼻詰まりにはあまり効かないそうです。

　鼻詰まりを抑えてくれるのは、ロイコトリエン拮抗薬か鼻噴霧用ステロイド、血管収縮薬とのことです。


　本来だったら、花粉が飛散し始める前に、まず、抗ヒスタミン薬を服用し、鼻詰まりの症状が出始めたら、さらにロイコトリエン拮抗薬や鼻噴霧用ステロイドなどをプラスするといいそうです。

　ただし、血管収縮薬は即効性がある半面、毎日使い続けると、効かなくなって症状がかえってひどくなるので注意が必要とのことです。


　　いづれにしても、早めの対応が効果的で、症状がひどくなってからだと治りも遅くなります。


　　　イッシー