2月25日、ひたち海浜公園に下見に行きました。すこやか歩こう会の行事ではなく、目黒ウォーキング協会が会員の親睦を目的として4月24日に行うバスハイクの下見です。
富ヶ谷から首都高速に乗り、常磐道、北関東自動車道、東水戸道路、常陸那珂有料道路を経由してひたち海浜公園ICで降りると目の前がひたち海浜公園です。距離は136.2Km、通常時間1時間38分なので、一回の休憩(常磐道で最初の守谷SAが適当でしょう)を含めて約2時間のドライブです。
西駐車場に車を停めたのですが冬の平日ということもあり、ガラガラでした。西口・翼のゲートから入場し、外周を反時計回りに歩き始めました。たまごの森フラワーガーデンでは4月にチューリップを楽しむことが出来そうです。
写真:ローズガーデンと大観覧車
ローズガーデンは現在整備中とのこと。4月はバラを楽しむにはちょっと早いでしょう。
写真:あんこううどん(左)とつくば鶏けんちんうどん(右)
ガーデンレストランは園内最大の食事処で「茨城県産の食材を使ったメニューが味わえる200席のリゾート風レストラン」とのこと。団体用に席を予約することはできませんが、50人程度の食事は難なくこなせるそうです。
写真:メタセコイアの並木道
遊園地のようなプレジャーガーデンエリアの出口になる並木道。新緑が期待できます。
写真:砂丘エリア
太平洋を望む砂丘エリアから常陸那珂港に停泊中の船が見えます。
写真:みはらしの丘
砂丘エリアを抜け、草原エリアを横目で見て、みはらしエリアに到着です。みはらしの丘はネモフィラの種が蒔かれ、シートで保護されています。4月下旬にはネモフィラが咲き始め、ネモフィラと空と海の青が一体となり素晴らしい景色を見せてくれるそうです。シートの中は温室になっているようで、オオイヌノフグリやホトケノザが花を咲かせています。
写真:古民家
350年前の茅葺古民家を移築・復元しています。室内にはひな人形が飾られ、現代式飾りと古式飾りで内裏雛の並びが逆になっています。日本では古来より左側が席次が高いとされ、左に親王、右に親王妃が飾られていました。大正時代に西洋の文化を取り入れ、右に親王を飾る現代式となったとのこと。
写真:スイセンガーデン
スイセンの丘は半分菜の花、半分スイセンが植えられています。スイセンは三分咲きとのこと。80種類のスイセンを見ることができるそうですが、4月ではほとんど見ることはできないでしょう。冬枯れのひたちなか自然の森をみて、全行程5Kmくらいだったと思います。
バスハイク当日は10時半に入園して、11時から食事をとり、ゆっくり一周回って14時に次の目的地へ向かうこととなりそうです。
車で3Kmほど移動して、阿字ヶ浦温泉のぞみへ。太平洋を眺めながら湯につかることができる露天風呂が気持ちよかった!泉質は見てきませんでしたが、塩化物泉だと思います。
入浴後は7Km南下して那珂湊おさかな市場へ。駐車場の車はまばらだったけど、魚屋さんの店内はごった返していました。観光案内から引用すると
“那珂湊漁港に隣接する「那珂湊おさかな市場」は,新鮮な魚介類をリーズナブルな価格で販売する量販店街として人気があり,関東を代表する観光市場として県内外からの観光客で賑わっています。
また,旬の海鮮料理や,大きく新鮮な魚介類が自慢の回転すしなど,港町ならではのお食事所も多数軒を連ねています。”
とのこと。
15時半に市場を後にしたのですが、途中渋滞に遭い目黒に戻ってきたのは18時半。下見の全工程をバスハイクで実施するのは少し無理があるように感じました。温泉か市場、どちらかをあきらめなければならないようですね。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)
宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
富ヶ谷から首都高速に乗り、常磐道、北関東自動車道、東水戸道路、常陸那珂有料道路を経由してひたち海浜公園ICで降りると目の前がひたち海浜公園です。距離は136.2Km、通常時間1時間38分なので、一回の休憩(常磐道で最初の守谷SAが適当でしょう)を含めて約2時間のドライブです。
西駐車場に車を停めたのですが冬の平日ということもあり、ガラガラでした。西口・翼のゲートから入場し、外周を反時計回りに歩き始めました。たまごの森フラワーガーデンでは4月にチューリップを楽しむことが出来そうです。
写真:ローズガーデンと大観覧車
ローズガーデンは現在整備中とのこと。4月はバラを楽しむにはちょっと早いでしょう。
写真:あんこううどん(左)とつくば鶏けんちんうどん(右)
ガーデンレストランは園内最大の食事処で「茨城県産の食材を使ったメニューが味わえる200席のリゾート風レストラン」とのこと。団体用に席を予約することはできませんが、50人程度の食事は難なくこなせるそうです。
写真:メタセコイアの並木道
遊園地のようなプレジャーガーデンエリアの出口になる並木道。新緑が期待できます。
写真:砂丘エリア
太平洋を望む砂丘エリアから常陸那珂港に停泊中の船が見えます。
写真:みはらしの丘
砂丘エリアを抜け、草原エリアを横目で見て、みはらしエリアに到着です。みはらしの丘はネモフィラの種が蒔かれ、シートで保護されています。4月下旬にはネモフィラが咲き始め、ネモフィラと空と海の青が一体となり素晴らしい景色を見せてくれるそうです。シートの中は温室になっているようで、オオイヌノフグリやホトケノザが花を咲かせています。
写真:古民家
350年前の茅葺古民家を移築・復元しています。室内にはひな人形が飾られ、現代式飾りと古式飾りで内裏雛の並びが逆になっています。日本では古来より左側が席次が高いとされ、左に親王、右に親王妃が飾られていました。大正時代に西洋の文化を取り入れ、右に親王を飾る現代式となったとのこと。
写真:スイセンガーデン
スイセンの丘は半分菜の花、半分スイセンが植えられています。スイセンは三分咲きとのこと。80種類のスイセンを見ることができるそうですが、4月ではほとんど見ることはできないでしょう。冬枯れのひたちなか自然の森をみて、全行程5Kmくらいだったと思います。
バスハイク当日は10時半に入園して、11時から食事をとり、ゆっくり一周回って14時に次の目的地へ向かうこととなりそうです。
車で3Kmほど移動して、阿字ヶ浦温泉のぞみへ。太平洋を眺めながら湯につかることができる露天風呂が気持ちよかった!泉質は見てきませんでしたが、塩化物泉だと思います。
入浴後は7Km南下して那珂湊おさかな市場へ。駐車場の車はまばらだったけど、魚屋さんの店内はごった返していました。観光案内から引用すると
“那珂湊漁港に隣接する「那珂湊おさかな市場」は,新鮮な魚介類をリーズナブルな価格で販売する量販店街として人気があり,関東を代表する観光市場として県内外からの観光客で賑わっています。
また,旬の海鮮料理や,大きく新鮮な魚介類が自慢の回転すしなど,港町ならではのお食事所も多数軒を連ねています。”
とのこと。
15時半に市場を後にしたのですが、途中渋滞に遭い目黒に戻ってきたのは18時半。下見の全工程をバスハイクで実施するのは少し無理があるように感じました。温泉か市場、どちらかをあきらめなければならないようですね。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
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