酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

部長会&懇親会

2013-02-20 16:05:02 | 商工会関係

春の香りの菜花(撮影:2012.2.20)

お客様のtさんが、「はいこれ!」と持ってきてくれた菜花(なばな)
青菜に飢えていたのでとっても嬉しい。
おひたしや和えもので戴くことに。



<郡山地区(市内12商工会)の女性部長会>

日時:2月18日(月)午後4時~
場所:なりた温泉(市内安積町)

今年度最後の部長会である。
いつもながら、今年度の事業報告と会計報告、
そして、次年度の事業計画等について話し合い、総会の日程等を決めた。
特に問題点がなく、予定通りスムーズに進められた。


懇親会は、お膳を前に10名で。
私は訳ありでこの日を休肝日とし、温かいウーロン茶で乾杯!
持参した「たまご酒」をみんなに試飲してもらった。

その後、宿泊組はさらに減ってたったの5名、布団は一部屋に敷き詰められた。
しかし、楽しいものであった。
ほとんどが60代の人生経験豊かな熟女たちなので、話題も豊富である。
社会問題、家族問題、さらにはお料理や漬けものの作り方など、感心するばかりだ。

温泉にゆっくり浸かり、深夜まで雑談し、翌日の9時のチェックアウトまでのんびりと



先週の土曜日、千葉の姉が妹の見舞いのためにやってきた。
義兄のhさんが打ってくれた蕎麦と、かの有名な築地の玉子焼きを携えて。
蕎麦は、美味さも美しさも流石プロ級の腕前で、
いつの間に?という感じである。hさん、ありがとう!!

Sさんから戴いた桧原湖のワカサギはもうないので、
あり合わせの物を天ぷらにして、
あらら、人参を除いてみな同じような色、これじゃぁ美味しそうに見えないな

  
左からワカサギの天婦羅、築地の玉子焼き、あり合わせの天ぷら(笹かまぼこ、牛蒡、人参、玉葱、山芋)

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Facebook 講習会 と 最近の義母

2012-12-19 15:46:23 | 商工会関係


講習会初日(撮影:2012.12.10)

<facebook ビジネス活用セミナー>

日 時:12月10日(月)12日(水)17日(月)午後6:30~8:30
会 場:田村町商工会館会議室
定 員:10名(パソコン台数の関係で)
講 師:FSCプランニング代表 古川貴大氏
主 催:田村町商工会
参加費:無料

<セミナー内容>
第1回 1.フェイスブックって何?  2.フェイスブックを始めてみよう
第2回 3.スマートフォンからのフェイスブックの使い方と機能を覚えよう
第3回 4.フェイスブックの機能を利用して、より交流を広げよう
5.フェイスブックをビジネスに生かそう


この度、年末の忙しい時期ではあるが、上記のFacebook講習会に参加した。
あいにく、上の写真の初回(10日)は、都合が悪くて出席できず、
2回目、3回目は頑張って出席した。

既に自己流でフェイスブック登録をして、暇をみては密かに愉しんでいたのだが、
疑問に思っていたこと、分からなかったことが解明できたのは大きな収穫である。

2回目は、スマートフォンがないので、携帯からのアクセス。
講師の古川さんの手とり足とりで何とか辿りついて、書き込みもできた。
3回目のビジネス活用は難しいかもしれないが、
今回のセミナーを通して新しいお友達も出来たことだし、徐々に輪を広げていきたいと思っている。




今日(19日)は、義祖母の命日である。
昨日、須賀川の叔父夫婦が、いつものようにお供え物と生花を持ってやってきた。

今までだと私が食事の用意をしている間、
義母は叔父夫婦と歓談しながら、お料理を運んだり、
戴いたバッグや洋服を開いて喜んでいたものなのだが、
昨年の3.11を境に(かどうかはっきりは言えないけれど)その元気がなくなってしまった。

朝、仏壇の拭き掃除をしながら、「今日はおばあさんの命日だからね~」と言うと、
「あら、そうなの?ふ~~ん」みたいなそっけない返事だったし。

今まで30数年もの間、
毎朝欠かさずロウソクに火を付け、お経を唱え、私に線香をあげよと促していた義母。
今ではその立場が逆転したかのよう。

叔父夫婦がお帰りになった後、
戴いたお花を生けるのは多少生け花の経験のある義母の役割だったのだが、
「お母さんにやってもらいたい」だって。

三度の食事と入浴、排せつ以外、1日中ベッドの中(電気毛布は最高温度)で
テレビを見て(正確には家中に響くほどの高音にして、かけたまま眠ったりして)過ごしている。

このままでは、益々脚が弱って行くばかりではないのか?

欲を言えば、デイサービスにでも通って、お友達と話をしたり、絵を描いたり指先を動かしたりすれば、
もっと元気な余生を送れるんじゃないかと思うのだが、

しかし、本人の意思が一番大事。無理強いはしないことにしよう。

意思を尊重し、好きなものを食べて飲んで、眠たい時には眠って、全て好きなようにして、
それで本人が満足なら後悔はないと思う。

只今、先日処方された「気持ちを楽にして意欲を高める薬」を服用中。
さて、効果の程は如何に?

<おまけ>カラフルな薄皮饅頭  こんなの初めて~

ブルーベリー、バナナ、マンゴー、レモン、イチゴ、メロン味の各種

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雪の日の忘年会

2012-12-10 20:34:30 | 商工会関係


帰り路の須賀川市内(撮影:2012.12.9)

<女性部忘年会>

日時:2012.12.9(日)午後7時~
場所:ホテルサンルート須賀川 「和可松」
会費:5,000円(個人負担額は3,000円也で、残りは会費から)

役員会の議題の一つでいつも頭を悩ませるのが、忘年会の場所について。
が、結局、送迎バスを含め総合的に判断して、ここにおさまる。
しかし、今回で5回目だ。
来年こそ新しいところを開拓しなければならない。


乾杯の後、しばらくあみだくじやおしゃべりを楽しみ、
頃合いを見計らって、kさんにあの話をお願いした。

すると、
では、お笑いを一席・・・とkさん。

kさんのあの話とは、実はこの夏の初期の乳がん体験談である。
7月初めの発見から検査入院、手術、術後の放射線治療について、
本来なら深刻な話であるはずなのだが、
kさんの軽妙な話術に引き込まれ、失礼とは思いつつも、ついつい大きな声で笑ってしまう。

「そんなわけで、重たいものが持てないので、感謝祭のお手伝いが出来なくてすみません」とkさん。
「いやいや、そんな深刻な話を笑って聞けるようになって良かったね~」と聞き手全員。

そして、改めて自己触診と早期発見の大切さを認識した夜であった。

郡山市 乳がん自己触診法




おしながき
前菜  旬の前菜三点盛り
おすすめ  マグロのカルパッチョ
焼物  鰆の醤油塩麹焼き
肉料理  豚ヒレの香草カツレツ
温物  米茄子と生ゆばの博多蒸し
揚げ物  ズワイガニの天婦羅と蟹ゆばアーモンド揚げ
食事  お 寿 司


<おまけ> 終わりに近づいたころの集合写真



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蜜蝋(みつろう)キャンドル&蜂蜜せっけん作り

2012-12-04 20:06:43 | 商工会関係



<蜜蝋キャンドル作り>

日時:12月2日(日)午前10時半より
場所:田村町商工会館
講師:三本木養蜂園 三本木利男先生
主催:田村町商工会女性部

<準 備>
○蜜蝋 ○コンロ ○片手なべ ○パン糸(蝋でコーティングして芯にする)
○グラスなど(ろうを流し入れる)○アロマエッセンス(好みで) ○割り箸 

<作り方>
1.コンロに火を入れて、鍋の中で蜜蝋を溶かす
2.器(グラスやホイル)の中に割り箸で挟んだ芯を立てる(中心になるように)
3.2のなかに溶かした蜜蝋を流し入れる
4.アロマエッセンスを1.2滴混ぜる
5.ロウの温度が下がって固まれば出来上がり



↑「ミツバチの巣は蝋で出来ている」と言う説明に目を輝かせる子どもたち。


↓順序に従って作っている様子
    
     

21日(冬至)の100万人のキャンドルナイト
24日のクリスマスイブに
小さな炎を灯して、素敵な夜を。

「蜜ろうそく講習会」2011.7.18





蜜蝋石鹸作り(初級編)

日時:12月3日(月)午後1時30分より  
場所:片平町商工会館
講師:三本木養蜂園 三本木利男先生
主催:郡山地区商工会女性部

<準 備>
○無添加の固形石鹸 1ヶ ○水15cc ○蜂蜜15cc ○おろし金 ○ボール
○クッキーの型 ○その他必要に応じてラップ、薄手の手袋など

<作り方>
1.固形石鹸をおろし金ですり下ろす
2.粉状になった石鹸に水を加え、両手で15分ほど煉る
3、ザラザラ感がなくなったら、蜂蜜を加え、しっとりするまで15分ほど煉る。
4.型を使うなどして好きな形に整える
5.約3週間陰干しにする(表面に蜂蜜の成分が出て来てもそのままにする)


   

固形石鹸をすり始めたが、意外と固い。
大根やとろろをすり下ろすように容易いものではないので、
疲れたら交代することにしてみんなで協力し合った。

すり終えると今度は練り方。これも結構な筋力を使う。

一緒に入ったkさんは花の形、私はハートの形に作った。

<先生のお話>
蜂蜜で一番美味しいのは、アカシアの蜂蜜。
上品な甘さと柔らかい風味と透明感があり、蜂蜜の女王と呼ばれている。
他の蜂蜜と違うのは、結晶しにくいこと。

アカシアの蜂蜜は、体内を弱アルカリにすることにより疲れを回復させ体調を整える。
蜂蜜の当分はブドウ糖と果糖なので身体に優しい。


2日間、三本木先生のお世話になった。
試食用の蜂蜜を戴いた他に、2日目にはあみだくじの当選者にいっこんまの名前が…
名前を呼ばれて信じられなくて「ほんとですか?」って。
戴いたのは、真ん中の大きさのもの

昨年と合わせて3回参加して初めての体験。
タダでもらえるというのは嬉しいことだ

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     申し込み締め切り:12月3日(月) 発売日:12月22日(土)
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負けるが勝ち!?

2012-11-16 19:42:24 | 商工会関係


福島民報新聞(2012.11.15)より

新聞の記述通り、
先般の「たむらまち復興商工感謝祭」での
『もったいない市』の収益金を明るい町づくり推進委員会に寄付した。

『もったいない市』には、
衣類や寝具類のほか瀬戸物、日用品など
沢山の品物が寄せられた。
中には、瀬戸物類トラック3台分を運んだ部員もいたし、
東京の姉から送られてきたという段ボールいっぱいの衣類を提供した部員も。


さて、14日は、「女性部の主張発表会」があった。
今年は我が町に当番が回って来て、私が発表しなければならない。

テーマは、
「女性部活動と地域振興・町づくり~たむらまち復興商工感謝祭~」

内容・構成・表現力・態度などで点数がつけられる。
社会人になって点数をつけられるのは運転免許証取得以来のことで、
あんまり好ましいことではないな。



席に座っているとどうにも落ち着かないので、
会場内を歩いたり写真を撮ったり・・・



開始時刻までには、約90名の女性部員と最前列には5名の審査員の方々が。

じゃんけんで負けた私に残っていたのは、1番のくじ。
でも、先にやって清々するのもいいかも。

自己紹介の最後に
「老々介護もしている団塊世代のオバちゃんです」と付け加えてみたが、
会場内は、しら~~~っとしている。うわ~~、最悪!

「ここで笑ってもらえると、緊張がほぐれるんですけど…」と催促。

「一つのことを成し終えた時の達成感・充実感は、北島流に言えば『なんもいえねぇ』・・・」
では、笑い声がちょっぴり。
う~~~ん、私の顔がこわばっていたのかも知れない。


で、ところで、
いつものような食欲がなく、頬が異常に熱かったのは風邪気味だったのか?
途中、口が渇いてしゃべれなくなった場面も。
こんな経験は初めてのことである。
係りの方がお茶を差し出してくれたので、何とか助かったけれど。


発表を終えて、審査の結果を待つ4人の発表者


審査の結果、
岩瀬商工会女性部 部長 小林さんの「折り鶴のれん」が最優秀賞に選ばれ、
私を含めて残り3名は、優秀賞と決まった。

田村町女性部の継続的な活動に、自信を持って精一杯発表したつもりだったけれど、
先輩諸氏と役員や部員のみんなには申し訳ないと思うけれど、
何分にも私の力量不足である。来年春に開催される県大会の出場権はない。

しかし、これ以上緊張するのは身体によくないと思われるので、
悔しいけれど、ま、これで良しとしよう。

「負けるが勝ち」
昔、野球に負けて早々に帰って来た夫が、その度に母親に言われた言葉。
炎天下での野球に、息子を心配して言った母の慰めの言葉だ。

「負けるが勝ち」
でもやっぱり、今の私には負け惜しみの言葉でしかないな。

蓮○さ~~ん、
2位じゃダメですぅ、やっぱり1位がいいですぅ。
あ~~~っ、くやしぃ~~~っ!!!!!

この日の夜には女性部役員会があった。
嬉しい報告をしたかったのだが・・・

でも、
残念なことがあれば、嬉しいこともある。

一つ目は、須賀川市の松明あかしが、雨の中盛大に行われたニュース。
昨年は東京電力福島第一原発事故の影響で、材料のカヤを他県産を使用したが、
今年は安全性を確認し、地元産の物が復活したとのこと。
見に行くことは出来なかったけれど、
テレビニュースでそれを聞いただけでとても感動した。
店においでになった近所のお客様と共に喜びあった。


画像は、FUKUSHIMA HAPPY DESIGNさんより借用


二つ目は、全国学校合奏コンクールの中学校の部で
郡山2中合奏部が、日本一に輝いたこと。


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感謝祭を終えて

2012-10-18 21:18:37 | 商工会関係


季節外れのスイカの花(撮影:2012.1016)

鉢植えのシャクナゲの根っこ周辺に生えて来た未だかつて見たことのない植物??
トマトかな?と思っているうちどんどん伸びて花が咲き、
「こんな小さいスイカがなってるよ~」と義母。
まさかこんな所にスイカの花が咲くとは。
誰かがスイカの種をピュッと飛ばしたに違いない。
いずれにせよ、この年齢でスイカの花を初めて見ることが出来たのを良しとしよう。


さて、14日の感謝祭は、好天に恵まれ、小さなミス?トラブル?がなかったわけではないが、
ま、いいか~。
大方成功裏に終始した。(と言っても過言ではない。きっぱり!)


「賑やかし」と名乗る吉本興業 ペンギン・ナッツのお二人が、
場を盛り上げてくれたことは確かだし、(右端は、総合司会のNさん)


日向太鼓(本感謝祭としては2度目)の演奏が身体中に響き、


つつみ幼稚園園児による踊りは、可愛らしくて多くの観客の心を癒してくれた。


メロディペットの愛らしい乗り物に興じる親子連れ


バルーンアートショーも子どもたちを楽しませてくれた


マグロの解体ショー

大トロ 1パック 2,500円、 中トロ 1パック 2,000円、 赤身 1パック 1,500円

かぶとは3,500円で落札され、
また、健康を考慮してか、赤身や中落ちを狙ってるお客様が多かったとか。

私も中トロ1パックを購入。とろける様に美味しかった~。





女性部恒例の「もったいない市」と売店(栗おこわ、味おこわ、焼きそば)も盛況で、
たちまち売り切れとなった。
お天気が好過ぎて、温かい豚汁が少し残ったのが残念ではあったのだけれど。


<おまけ>

イチジクのワイン煮

感謝祭前後に合わせて10キロのイチジクを購入し、暇を見ながら旨煮とワイン煮を作った。
同時に合わせて約10キロの栗もあちこちから戴いたので、
栗ご飯にしたり渋皮煮や湯で栗にした。

 明日19日は、今月も休まず動き回った自分へのご褒美。
『こおりやま寄席 立川志の輔独演会』 



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たむらまち復興商工感謝祭

2012-10-08 20:33:14 | 商工会関係



今年もまた・・・・・

例年と違うのは、願いを込めて、頭に『復興』の2文字を付けたこと。

そして、この折り込みの下方に付いている三角くじで「復興応援大抽選会」に参加できること。

注:先着400名様

テレビやラジオでお馴染みの ぺんぎんナッツもくるよ!!



それからイベントもいろいろ…

つつみ幼稚園の園児によるお遊戯や日向(ひゅうが)太鼓の演奏などなど


で、私たち女性部は・・・

ず~~と前からプレゼント用(先着100名様)にEM廃油石鹸を作っていたし、
また、もったいない市では、是非掘り出し物を見つけてほしいと願っている。

もったいない市の収益金は、例年通り、社会福祉協議会へ寄付することになっている。

地元の野菜や食材で作る栗おこわと味おこわ、豚汁とすいとんなども只今準備中である。 


<おまけ>


感謝祭の宣伝のため新聞社を訪問し、
ついでにショッピングモール内のスィーツのお店でコーヒーゼリーのパフェを。
程よい甘さで美味しかった~~。
パフェの専門店に入ったのは何十年ぶり、しかも連れは全員大の男たち。キャハッ!! 

追記 2012.10.11



福島民友新聞の記事を掲載いたします。





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野地温泉でリフレッシュ

2012-09-09 17:48:30 | 商工会関係


土湯峠からの眺望 眼下は福島市内(撮影:2012.9.8)


「いい場所で止まってあげるね」と、送迎バスの運転手さん。
眼下には福島市内が広がっている。
一斉に歓声が湧きあがった。紅葉の時季にも来られたらいいな。



8日の土曜日、野地(のじ)温泉日帰り旅行を企画したのだが、
参加者はたったの10名と少なかった。
予想通りと言えなくもないのだけれど、
JA女性部の旅行とカチ合ったり、体調を崩した部員あり、他にもそれぞれの事情ありで
このような結果となった。


送迎バスは、国道4号線を北上、
アサヒビール本宮工場を過ぎると、左折して304号線に入り大玉村へ向かう。
大玉村→二本松・岳温泉→塩沢温泉を通り115号の土湯峠へ。

 
バスの中から安達太良山をパシャッと。

↓道の駅つちゆにて
 
向こうに“磐梯吾妻スカイライン”の一切経山や吾妻小富士が見えるはずなんだけど…

 
道の駅つちゆには、行き帰りとも見慣れないクラシックカーやツーリズムのオートバイが並んでいた。

出発してから1時間30分ほどで野地温泉ホテルに到着。
*野地温泉ホテル

  

乳白色の温泉に浸かり、連日の猛暑で疲れた身体を癒し、
ご馳走とおしゃべりで1ヶ月後に迫った「たむらまち商工感謝祭」のための英気を養った。

さぁて、頑張るぞ!!

と、その前に、11日は、県中地区のボーリング大会だ。

きゃ~~~っ、ボーリングには苦い思い出がある。
嫌だなぁ~。
「参加することに意義がある」のだし、終了後の懇親会(なりた温泉)を楽しみにして
 

<おまけ>小さい秋見ぃつけた。
 
我が家の庭に迷い込んだ一匹のアキアカネ

見ると、近くの電線にも沢山の赤とんぼが止まっている。


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田村神社夏祭り と その後

2012-08-07 15:15:22 | 商工会関係


連日の酷暑にへたばりそうなクチナシの花(撮影:2012.8.7)


毎年旧暦の7月15日16日に行われる田村神社の夏祭り(通称山中祭り)が、
今年も8月1日2日に行われた。

昨年は東日本大震災と東京電力福島原発の影響で開催が見送られたため、
2年ぶりの開催となった。

2日間とも好天に恵まれ、踊りあり花火ありの賑やかなお祭りとなった。
晴れやかに着飾る子どもたちに笑顔が溢れ、見守る大人たちにも安堵の表情が見られた。

こういう伝統的なお祭りは、絶やすことなく継承していかなければならないとつくづく思った。

2008.7.20「鎮守の森の夏祭り」

   
ラムネの開栓に挑戦中の子どもたち(撮影:2012.8.2)

露天商の並びから少し離れた空き地に陣取った商工会女性部のテントにも、
あちらで美味しいものを口にしたためか
サイダーなどの飲み物を求める子どもたちで賑わい、
100円で2回の玩具のくじ引きコーナーも盛況だった。

 

   

   

画像はすべてクリックで拡大します


2日間の売り上げは、ホクホクとまではいかないが、
10人ほどのスタッフがお客様とのおしゃべりを楽しみ、
中には盆踊りの列に並んで景品をもらった人も若干数名いたし、
これでいいのではないかと思えた。

<おまけ>

猛暑の中ノウゼンカズラはまだまだ元気(撮影:2012.8.7)




「1日2日とお祭りのため留守にするけど、
その代わり3日の日は、t子さん(義妹)達が迎えに来て、
湯沢(越後湯沢)に連れてってもらえるからね。」

1日の朝食時、義母にそう伝えた。

ところが、喜んでもらえると思いきや、義母はあれこれと理由をつけて
「行きたくない」「来ないように言って」の一点張り。

昨年もそうだったので、大体予想はついていた。
だから、大分前から連絡を受けていたのだが、告知はこの日まで延ばしていたのだ。
今回も多分義妹夫婦の顔を見れば、喜んで付いて行くだろうと思っていたので、
「はいはい」と軽く答えていた。

それでも、義母は、私の顔を見るたびに「行きたくない」を繰り返し、
私のいない間は元気がなかったらしい。

3日当日も朝から体調が良くないと言っていたのだが、
義妹夫婦が来ると、着替えを用意し、栄養剤、米グルトなどをクーラーバッグに詰めて送り出した。

「鬼のいぬ間に洗濯」とは良く聞くことわざだけれど・・・

心の洗濯まではできなかったが、
3日はいつものm子さんの全身マッサージ。
4日は義母の部屋の大掃除と寝具その他の洗濯などを…

そして、久々に畳の上で大の字になって小一時間ほどお昼寝をし、気分は爽快に
「お母さん、顔がすっきりしてるね」と言われた。


5日の昼近くに帰宅した3人と一緒に昼食を囲み、
しばらくおしゃべりをした後、
ジャガイモ、玉ねぎ、かぼちゃ、トウモロコシや夏野菜のあれこれを積み込んだ義妹たちの車が、一路東京へと帰って行った。

そんなわけで、
夏祭りを終えてすぐにブログを更新しようと思っていたのだが、
得てして思い通りにはいかないもので、
昨日は義母と二人で地元のN医院を受診。
いよいよ本格的な介護生活突入か?と思われる状況に陥っている。

長い記事を最後まで読んでくださいましてありがとうございました



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ついてる y(^ー^)y

2012-05-29 14:02:41 | 商工会関係


クレマチス(撮影:2012.5.25)


総会を終えてホッとしたら気が抜けたようにダラダラしてて、
膝痛が酷かった事もあり、家の中で静かにしていた。
で、はっと気が付いたらもう5日も経っていて、
いい加減この辺でUPしなければ・・・


商工会長のKさんを来賓にお迎えしての総会を盛大に(?)開催できたことを嬉しく思った。
ひと頃70名ぐらいいた部員が、今年度は38名に減ってしまったのだから、
出席者15名(プラス委任状で総会成立)は、やむをえない数なのかもしれない。
(と思うことにしよう)

昨年は“未曽有の”と言われた「東日本大震災」に加えて「東京電力福島原発の事故」により、
私たちを取り巻く環境は非常に厳しいものであった。

しかし、そんな中でもみんなで宿根草の苗を持ち寄った「花いっぱい運動」により、
国道沿いのジャーマンアイリスやマーガレットが今年も誇らしげに咲いているし、
沢山の品物を持ち寄って開催したもったいない市も大盛況であった。
ただ、屋外での活動を自粛しなければならないので、
おこわや豚汁の販売を出来ないのが残念で、、
楽しみに待っててくれたお客様には申し訳なく思ったけれど、
それでも例年通り明るい町づくり推進委員会へ5万円を寄付することが出来た。
(5月には福島民報社を通して、会費の一部より5万2千円也を寄付)

これも偏に部員みんなの協力の賜であり、感謝の気持ちでいっぱいである。


女性部手帳に挟んであるしおり

今年度は女性部主張発表の当番にあたっているので、
郡山地区代表として、11月の県中地区主張発表大会に出なければならない。

自分の部長の時に当番になるということは、
普通に考えて「こんな時に当番が回って来るなんて、私って何と運が悪い」と思うのだろうけれど、
先日、神戸のケーキハウスツマガリの津曲社長さんの
「前向きな心にしか いいアイディアが生まれない」
と言う素晴らしいお話を聞きながら思った。

やったー!私ってついてる、丁度良い時に順番が回って来た

幸い我が町の年間の活動を振り返ってみると、他に引けを取らない活動がいっぱいある。
「花いっぱい運動」「大安場古墳祭りへの出店」「田村神社祭りへの出店」
「EM発酵液」「エコせっけん作り」「廃油の回収」
そして親会と青年部、女性部、田村スタンプ会が一丸となって取り組む
たむらまち商工感謝祭」は、間違いなく町の活性化に繋がっている。

それを自信を持って堂々と発表すればいいのだ。


郡山市田村町商工会女性部存在と活動について、
県内の多くの女性部員に知ってもらういいチャンスと捉え、
これまでに築き育ててくれた歴代の部長、副部長、その他役員と
また、いろいろと骨を折ってくれた事務局の思いとを
責任を持って頑張って発表したいと考えている。

その為にも、
今年はもっともっと前進し、より良い活動を展開していかなければならないし、
部員にはさらなる協力をお願いしなければならない。



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