小坂鉱山事務所(撮影:2010.2.20)
*小坂鉱山事務所
道路の両側に無数の幟(のぼり)が立てられている。
日本最古で現在も歌舞伎などに使用されているという芝居小屋「康楽館」
100年前、小坂鉱山全盛時代に厚生施設として建てられた、和洋折衷の建物である。
*康楽館
館内を隅々まで案内してもらい、その内ほんの一部をUP。
そして、一気に奈落へ・・・ 回り舞台の仕掛けは見ものである。
最後に楽屋へ
楽屋の腰板のサイン(?) その① その②
楽屋にあった色紙
楽屋からの外の景色を
古の役者たちは、アカシアや桜並木にどのような思いを抱いたであろうか?
「次回はぜひ観劇を」を胸に、花輪線十和田南駅まで送ってもらい、
「八戸えんぶり」見物へ足を延ばすK子さんとはここでお別れし、
一路盛岡へ向かった。
いつの間にか庭の紅梅白梅が少しずつ花開き、デジカメに収める間もなく、
昨日は桃の節句でした。
お買い物に行く時間も惜しく、朝から小豆に火を入れ、なめらかで美味しいこし餡ができました。
菱餅の代わりに三色のお団子をつくり、お汁粉のようにして食べたらなんと美味しいこと、
我ながらでした。
あり合わせのもので作ったちらし寿司、煮魚、ひじきのサラダなどなど、
一応お雛様も飾り、美味しい夕ご飯でした。
そして、幸運にも「銀河鉄道」ならぬ『国際宇宙ステーション希望』を肉眼で見ることができました。
午後5時48分ごろのことです。
Ⅷへつづく・・・・・