桜がまだ咲かないので、庭のパンジーをd(*⌒▽⌒*)b (撮影:2010.4.7)
定休日の午前中、前述のAさんご夫妻の認定調査のため同席する。
要介護、要支援のアレだが、調査員の○さんが頭を傾げている。
もしかすると要支援にもならないかも。
Aさん、90歳にしては筋肉が思ったよりしっかりしているし、記憶の方も衰えていないという。
ふらついて転んだりするのは、お酒のせいではないかということになり・・・
87歳の奥さんも、こういう時って緊張しているからだろうか、
意外としっかり話ができて、いつもと違うような気がする。
これって喜んでいいものなんだろうか?
家事がしんどいので手を貸してもらいたいといってるのに・・・。
というのは、我が家のN伯母が“要介護1”に認定された頃に比べて、
最近は大分厳しく(辛く)なっているというのだ。
認定審査には第1と第2とがあって、第1審査はコンピューターが審査する。
で、このコンピューター君、結構厳しくて、例えチェック項目が沢山あっても、
簡単には認めてくれないというのである。
当然、第1審査を通過しなければ、第2の審査会には提出されずにボツとなり、
介護保険は適用されないことになるので、
今後の快適生活のためには、別な方法を考えなければならなくなる。
審査会の結果が出るのは連休明けになるだろうということなので、
介護指導員のHさんが、
「出来るだけ有利な方法でプランを立ててみましょう」と言ってくださったので、
大変心強く思っている。
ふと気が付いたら
お彼岸にお墓参りに行ったあの日以来、どこへも出かけてない私。
昨日は体調不良でシール店会の役員会を欠席したし・・・。
しいて言えば、Aさん宅へ2,3回足を運んだことと、
先月24日、罹りつけのN医院へ診察と胃カメラの予約のために行ったことのみ。
食材の買い物は2月の末に行ったのが最後で、その後ずっと娘にまかせっきり。
こんなことは良くあることで、別に出不精とかウツとか引き籠りとかではなく、
今月は、新酒の「田村」の発売準備で何かと忙しい。
その上、ちょっとの暇を見つけては、自分の部屋の模様替えなどしていたからなのである。
急にこんな自分が可哀想に思え、どど~んと大きなストレスを感じた。
14日と21日、またしてもN医院で検査があるので、
21日夜のきんぽう蔵コンサート~桜と新酒とジャズの夕べ~を楽しみにもう少し頑張ろう!!