「豆らかね」は、越後の方言で「元気ですか?」という意味なのだそう。
そう言えば、「豆で達者で」という言葉もある。
実に4年振りの再会だった。
初めてお会いしたのは、忘れもしない2007年7月7日。
縁を結んでくれたのは、あの日猪苗代で行われた「ウルトラマラソン」。
*2007 BANDAI INAWASIRO URUTORA MARASON
4年の歳月を経た6月13日、
ところは、谷●川の橋の上・・・ではなく、名もない小さな橋のたもとの小さな酒店。
山形県東根市で開催された「さくらんぼマラソン大会」に参加された
ブログ友“走りと泳ぎと週末菜園”の美浜さんとそのお仲間、総勢6人のオジサンたち。
東北自動車道を真っ直ぐ南下するところを、
わざわざ須賀川ICで降りて、49号沿いの我が家まで足を延ばして下さったのだ。
大震災や原発の影響を心配して下さって、「元気な姿を見たい」と。
なんて嬉しい心遣いだろうか。
短い時間だったが、美浜さんと愉快な仲間達と初対面でありながら親しく歓談することが出来た。
豆でいれば、またいつか何処かで・・・・。
お帰りになる直前に撮ってもらった皆さんと私たち夫婦との写真、
出来栄えがどんなか、非常に気になるところではある。
*美浜さんとは「日本縦断駅伝」以来のお付き合いが続いている。
<おまけ> 2011.6.15
美浜さんから写真が送られてきました。
その内一枚だけ(夫が写ってない方)を掲載します。
そして、こちらは不思議な再会。
キャロルロゼ(撮影:2011.6.6)
昨年のミニトマト「キャロルロゼ」の鉢にひとつだけ芽が出て、こんなに大きくなっていた。
果たして実はなるのか?
非常に疑問ではあるが、せっかくの再会、これは優しく見守ってあげなければ。
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かとや分室の状差しはこちら 『女々子と安太郎』 『無常という美意識』
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