酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

野地温泉でリフレッシュ

2012-09-09 17:48:30 | 商工会関係


土湯峠からの眺望 眼下は福島市内(撮影:2012.9.8)


「いい場所で止まってあげるね」と、送迎バスの運転手さん。
眼下には福島市内が広がっている。
一斉に歓声が湧きあがった。紅葉の時季にも来られたらいいな。



8日の土曜日、野地(のじ)温泉日帰り旅行を企画したのだが、
参加者はたったの10名と少なかった。
予想通りと言えなくもないのだけれど、
JA女性部の旅行とカチ合ったり、体調を崩した部員あり、他にもそれぞれの事情ありで
このような結果となった。


送迎バスは、国道4号線を北上、
アサヒビール本宮工場を過ぎると、左折して304号線に入り大玉村へ向かう。
大玉村→二本松・岳温泉→塩沢温泉を通り115号の土湯峠へ。

 
バスの中から安達太良山をパシャッと。

↓道の駅つちゆにて
 
向こうに“磐梯吾妻スカイライン”の一切経山や吾妻小富士が見えるはずなんだけど…

 
道の駅つちゆには、行き帰りとも見慣れないクラシックカーやツーリズムのオートバイが並んでいた。

出発してから1時間30分ほどで野地温泉ホテルに到着。
*野地温泉ホテル

  

乳白色の温泉に浸かり、連日の猛暑で疲れた身体を癒し、
ご馳走とおしゃべりで1ヶ月後に迫った「たむらまち商工感謝祭」のための英気を養った。

さぁて、頑張るぞ!!

と、その前に、11日は、県中地区のボーリング大会だ。

きゃ~~~っ、ボーリングには苦い思い出がある。
嫌だなぁ~。
「参加することに意義がある」のだし、終了後の懇親会(なりた温泉)を楽しみにして
 

<おまけ>小さい秋見ぃつけた。
 
我が家の庭に迷い込んだ一匹のアキアカネ

見ると、近くの電線にも沢山の赤とんぼが止まっている。


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