台風一過、秋晴れの良い天気になった。
台風18号の影響で、15日16日と雨の日が続き、幸い被害はなかったけれど、
我が家の夫、15日には地区敬老会の交通整理で制服がずぶ濡れ、
翌16日には地元のお葬式で、丁度台風が市内を通過の時刻、斎場の出入りにまたずぶ濡れとなり、
「ズブン、ズブヌレ」なんて笑っていた。
さて、16日は「敬老の日」
毎日がスペシャル、毎日が「敬老の日」みたいな我が家では、特に変わったこともなく、
なので、当地区の敬老会について記録しておきたい。
区の役員はじめ民生児童委員のほか各種団体の役員など40名からなる実行委員会が、
企画運営に携わっている。
我が家の夫は、交通安全協会の支部役員として、雨の中交通整理をした。
今年度の敬老会開催は、15日(日)10時からであった。
資料によると、
地区内約300戸から75歳以上の男女202名が招待され、
その内米寿で特別に記念品と表彰を受けた方が、男女合わせて11名
その中には我が家の義母の名前もある。
因みに記念品はニットの膝掛け、
そろそろ膝掛けが必要と思われていたのでこれは嬉しい。
マッサージ機に腰掛けている間に使わせたら、「あったかい」ってニコニコしていた。
6月に米寿の認定証と祝い金を戴き、この度の敬老会ではまた膝掛けを戴き、
重ね重ねのお祝いになんだか申し訳ないような気持ちになった。
また、幸せ金婚夫婦はRさんとYさんご夫妻の2組。
(例年より少ないような)
長寿十傑のうち男性の最高齢はKさん(大正8年8月生まれ)
女性の最高齢はRさん(大正1年11月生まれ)。
義母と同年齢の男性が十傑に入っているが、義母は未だ未だ・・・
ここでもやはり女性の平均寿命が上回っていることが良く解る。
御来賓から祝辞を戴いた後、
小学生の作文発表さらに余興(カラオケ、踊り、箏曲演奏、大正琴など)と続き、
お昼前にはお開きとなる。
招待者全員と来賓、実行委員に配られた記念品
こちらの記念品は、郡山市ブランド認証産品であり、
全国に誇れるお米『あさか舞(まい)』で作った玄米茶です。と書いてある。
他には紅白ゆべしとペットボトルのお茶。
柔らかいものしか食べられない義母も、これは美味しそうに食べていた。
かんの屋
ところで、私たち団塊世代が75歳に達した時、
この狭い区民会館に全員入りきれるのだろうか?
未だ未だ先のことではあるが、なんだか心配になってきた。
って、それよりちゃんと見届けるためにも、頑張って長生きしなければ・・・
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