酒酒楽楽

酒店のオバちゃんが、商工会活動や家族のことなどをマイペースで綴っていきます。

筑波山観光と宇宙科学センターの旅

2019-05-29 20:36:36 | 商工会関係

女体山駅から男体山(871m)を望む  撮影:2019.5.25 午前10:38:56

 

25日(土)に田村町スタンプ会のお客様招待旅行がありました。

標題の「筑波山観光と宇宙科学センターの旅」です。

ほぼ満席(42名)の観光バスは、地元を6時に出発し、国道49号から常磐高速道へと進みお隣の茨城県へ。

 

筑波山麓のつつじヶ丘駅からロープウェイ(6分)で女体山(877m)駅へ。

ロープウェイの中から動画の撮影をしましたが、このブログでは動画を掲載できず、誠に残念!

 

ここから20分ほど尾根伝いに、男体山(871m)の筑波山頂駅へ向かいます。 

↑の写真はガマ石が少ない地点で撮影

 

なだらかなハイキングコース(15分~20分)なので、

おしゃべりと写真撮影を楽しみながらのんびり歩けるのでは?

 

しかし、そんなに甘いものではなく、

ごっついガマ石が無造作に重なり合ったハードなコースでした。

 

私はと言えば、毎朝のウォーキングで鍛えているので、足元さえ気を付ければ息が上がるということもなく、

比較的楽に歩けました。継続は力なり!を実感しております  

 

筑波山頂駅に辿り着き、ここで食べた最中アイスが最高に美味しかった~ 

 

そこから下りのケーブルカー(8分)で宮脇駅へ。

筑波山神社

 

バスのガイドさんによると、イザナミ・イザナギの尊と、縁結びの神様も祀られているとのこと。

この日も結婚式があったようです。

 

参道のお店では、陶器のガマガエルやガマの油が売られていましたが・・・

水槽でくつろいでいる本物のガマガエルを無料で見せてもらい、 

ホテルでの食事の時間が迫っていたので先へ急ぐことにして。 

ホテルのロビーから関東平野を 

 

 ままごとのような食事が用意されていました

 

お土産を求めた後、二つ目の目的地である宇宙科学センターへ。 

原寸大のロケットだそうです (逆光なので・・・と言い訳?) 

 

宇宙の謎について少しは解明できるかも?と期待して行ったはずでしたが、

昨夜の睡眠不足とがま石との格闘で

すっかり集中力を失ってしまい残念な結果になりにけり

 

そんなわけで、天体関連の本を一冊買って早々とバスに乗り込みました。

お星さまや流星群など、空を見上げるのは大好きなので、これから暇を見て学びたいと思います

 

ここは若い世代の家族連れが多いです。

我が家にも孫がいたなら・・・記念写真を撮ってあげたい。

 

ここで、久々のクイズです。

↓の画像は何でしょう?

 

答えは次の投稿で発表いたします。

正解者には・・・・・?

 

 

5月25日の歩数  8,167歩(早朝のウォーキングは休み) 

 

   

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