雨上がりの秋明菊(撮影:2010.10.11)
2006年6月のブログ「カメナシ大脱走劇」を彷彿とさせる出来事があった。
先日、Kさんちの庭に紛れ込んでいた伝書鳩。
衰弱していたのか、飛ぶことが出来ずにいたらしい。
脚首にはちゃんと印が付いているので、飼い主の方はさぞかしご心配なことだろうと・・・。
元気になるまで我が家で預かることになり、そうは言っても適当な大きさの巣箱がないし、
取り敢えず、昔使っていた○王牛乳と書かれた冷蔵庫の中で静養してもらうことになった。
昨日の午後、庭へ出た娘が、散歩している鳩を発見。
交通量の多い国道へ出たら大変と、ハラハラして見ていると、
体力の確認と、運動不足解消のために外へ出してみたのだと。(夫談)
その後、数枚パシャパシャ撮っていると、しばらくして羽をバサバサとさせたかと思うと、
ヒトリシズカの葉っぱの上を飛び越え、今度は土蔵の前で遊んでいた。
その数十分後、帰宅した夫が鳩がいなくなったことに気付いた。
まさか、こんなに早く飛び立っていこうとは・・・?
あの時飛べたことで自信がつき、何度か繰り返しているうちにどこかへ飛び立って行ったに違いない。
迷わずに飼い主の元へ戻って行ってと願わずにはいられない
はたけんぼ(JA須賀川市の直売所)で買った洋ナシ(撮影:2010.10.13)
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冒頭の場面で、社屋から一斉に飛び立つ伝書鳩。パソコンのない時代、伝書鳩は通信のエースでした。
時代は変わっても、まだまだ彼等を愛する人たちがいるんですね。
この鳩も、いっこんまさん家に置かれて幸せでした。今頃は飼い主に抱かれながら、冒険談を語ってるでしょう。
それにしても偶然でしたね、この洋ナシ。
鎌倉の鳩サブレにも瓜ふたつです。
我が家でも、じい様が若いとき、40年前位、伝書鳩飼った事有ります。
10羽居まして、5年位楽しませてくれました。
鳶、カラス、に負けて、いつの間にか徐々に姿を消しました。
いっこんまさん、鳩の恩返し、いい事有りますよ。
伝書鳩を見ていたら、洋ナシが太った鳩に見えちゃいましたよ(笑)
飼い主の所へ無事に着いてるでしょうね。
ユーモアのあるお嬢様♪チャーミングです~
最後の洋ナシは「ひよこ」に見えて
はとがヒヨコを生んだ?ってびっくりしました。
本当!心臓がどきん!って(笑)
そんなわけないのにねー
つかれてるのかなぁ(あっはは)
「事件記者」は私も欠かさず見てましたが、そんな場面で始まってたの?という感じ、全然憶えてません。
「カメナシ大脱走劇」のコメント欄、皆さんに賑やかにしてもらって…いま読み返してもついこの間のコミュニケーションみたいで凄く楽しいです。
あはは、鳩サブレ。
ふっくらとしたサブレでした。
ルレさんから歓びのメッセージがありましたよ。
山古志はいかがでしたか?鯉さんに会えましたか?
もうすっかりきれいになってたでしょ?
昔は鳩を飼ってる家が多かったようですね。
我が家の夫もです。
tyakomamaさんが仰るように、何かいいことあればいいのですが・・・
期待しないで待つことにしましょう。
そして、嬉しいことがあった時に、「あ、あの時の鳩が・・・」と思えばいいんですね。
ちょうど一週間で飛び立っていったんですよ。
もし、このまま我が家に閉じ込められていたなら、この洋ナシのようにぶくぶく太った鳩ちゃんになったかもしれませんね。
この日、外に出して正解でした。
今頃は無事に飼い主のところへ着いて、優しくされてることだろうと思います。
初めての経験です。じっと見てると、しぐさが可愛いものですね。
あはは、運動不足ね。
小さい個室では運動不足になるし、ストレスにもなりますね。
外へ出したら、嬉しかったのでしょう。あっちこっちと歩きまわっていましたよ。
そうそう、ぷくぷくしたひよこに見えなくもないですね~、ふふふ。
話は違いますが、ウォーキングシューズはいろいろあって迷いますね。
私も測ってもらおうかなと思いましたが、遠くて無理!
当面、今あるので我慢しましょう。
カメナシ事件覚えてますとも!
今度は鳩ですか。
無事に飛んで行っちゃったのでしょうね。
嬉しさ半分寂しさ半分ってとこでしょう。
この洋ナシ何かの卵かと思いました(笑)
初めて秋明菊を知ったのは、pochikoさんのブログですよ。
これは、Hさんちの庭に咲いていたものです。何故か花弁はいつも閉じたまんま。幼いのか恥ずかしそうに咲いてます。
pochikoさんも憶えてますよね。
私のブログではこの時が一番賑わってたような・・・。あの節はどうもでした~。
洋ナシには敢えてコメントしてません。
皆様それぞれに想像していただければ・・・。
60年前の記憶がまだ残ってますよ。
父親におんぶされて、市内麓山(はやま)公園内で行われている相撲大会を見ています。当時1~2歳と思われます。
高校生になってこの公園を訪れた時、記憶が蘇ってきて自分でも驚いたことがあります。
公園内の松の木と土俵をみつけたときには鳥肌がたちましたね。
孫太郎君の頭の中にもしっかりとインプットされたはずです。