<蜜蝋キャンドル作り>
日時:12月2日(日)午前10時半より
場所:田村町商工会館
講師:三本木養蜂園 三本木利男先生
主催:田村町商工会女性部
<準 備>
○蜜蝋 ○コンロ ○片手なべ ○パン糸(蝋でコーティングして芯にする)
○グラスなど(ろうを流し入れる)○アロマエッセンス(好みで) ○割り箸
<作り方>
1.コンロに火を入れて、鍋の中で蜜蝋を溶かす
2.器(グラスやホイル)の中に割り箸で挟んだ芯を立てる(中心になるように)
3.2のなかに溶かした蜜蝋を流し入れる
4.アロマエッセンスを1.2滴混ぜる
5.ロウの温度が下がって固まれば出来上がり
↑「ミツバチの巣は蝋で出来ている」と言う説明に目を輝かせる子どもたち。
↓順序に従って作っている様子
21日(冬至)の100万人のキャンドルナイト
24日のクリスマスイブに
小さな炎を灯して、素敵な夜を。
*「蜜ろうそく講習会」2011.7.18
蜜蝋石鹸作り(初級編)
日時:12月3日(月)午後1時30分より
場所:片平町商工会館
講師:三本木養蜂園 三本木利男先生
主催:郡山地区商工会女性部
<準 備>
○無添加の固形石鹸 1ヶ ○水15cc ○蜂蜜15cc ○おろし金 ○ボール
○クッキーの型 ○その他必要に応じてラップ、薄手の手袋など
<作り方>
1.固形石鹸をおろし金ですり下ろす
2.粉状になった石鹸に水を加え、両手で15分ほど煉る
3、ザラザラ感がなくなったら、蜂蜜を加え、しっとりするまで15分ほど煉る。
4.型を使うなどして好きな形に整える
5.約3週間陰干しにする(表面に蜂蜜の成分が出て来てもそのままにする)
固形石鹸をすり始めたが、意外と固い。
大根やとろろをすり下ろすように容易いものではないので、
疲れたら交代することにしてみんなで協力し合った。
すり終えると今度は練り方。これも結構な筋力を使う。
一緒に入ったkさんは花の形、私はハートの形に作った。
<先生のお話>
蜂蜜で一番美味しいのは、アカシアの蜂蜜。
上品な甘さと柔らかい風味と透明感があり、蜂蜜の女王と呼ばれている。
他の蜂蜜と違うのは、結晶しにくいこと。
アカシアの蜂蜜は、体内を弱アルカリにすることにより疲れを回復させ体調を整える。
蜂蜜の当分はブドウ糖と果糖なので身体に優しい。
2日間、三本木先生のお世話になった。
試食用の蜂蜜を戴いた他に、2日目にはあみだくじの当選者にいっこんまの名前が…
名前を呼ばれて信じられなくて「ほんとですか?」って。
戴いたのは、真ん中の大きさのもの
昨年と合わせて3回参加して初めての体験。
タダでもらえるというのは嬉しいことだ
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