昨日、京大経済学部入試壮行会を実施しました。
タイトル的にはちょっと硬すぎるのですが、受験を控えて、心構えなどを再認識してもらい、また、不安感を取り除くための集いです。中学受験に見られるような鉢巻き姿はないものの、心の中で鉢巻きをしっかりとまいてくれたものと思います。
本来ならば、2月の中下旬に国立大受験生（一部の私立大受験生も含む）の入試壮行会を行うのですが、今年の京大経済学部の入試は例年と異なり半月ほど繰り上げて実施されるために、京大経済学部受験者については別個に設定しています。
もう一つ、この壮行会に合わせて、「そうだ、京都行こう。プロジェクト」の説明・打ち合わせを致しました。いわば、京大入試遠征という企画で、教務スタッフ・講師が直前対策を京都にて行うものです。駿台国際は、東京・お茶の水1校舎体制で運営していますが、京大受験の志望者も多いことに応えるものです。
そうして、この5年間で京大法・経済合格者総数59名のうちの30名を駿台生が占める成果を生み出してきました。
今年は、日程の都合で、一次結果の前に壮行会を実施することになり、また、一次を無事通過しても二次受験率は大きく向上して激戦となることも予想されます。
ぜひ、一人でも多くの受験生が憧れの大学へ進むことができますように！
（Nas）
