今朝、芥川は、もう一度、大阪を総括しなければいけないと強く思った。
大阪とは、室町時代以降、船場の「いとはん」の、はんなりした言葉に代表される様な、しなやかで、驚くほど物事の真実を穿つ知性によって、成り立って来た、本当の意味での商売人の町だったのである。
同時に、浪花人(びと)の、真の魂とは、「義理と人情」、だったのである。
この35年超の、たった3万人のマスメディアを読み、この20年超の痴呆テレビだけを見て育ち、じゃがたら顔やひしゃげ顔の、吉本の芸人が喋る言葉(汚い言葉だ)を、大阪弁だと思いこみ、本当の大阪人が、使いもしない様な言葉を使いだし、ボケと突っ込みが、大阪だ等と勘違いし出した低能が現れた。
この事に何ら疑いも持たず、「お笑い芸人大好き」、等と言っているだけではなく、もはや頭の尺度が、そのようなものでしかないような人間は、男女を問わず、ロクな者ではないのである。
そればかりではない、実は、彼等は、悪の権化であり、隙あらば、あなたに、笑いを振りまきながら…表面的には、とにかく元気が良い、だいたいが大声で、あなたの前に、突然、現れる。
その心情は、お笑い芸人の大半が、実は、そうであるように、極めて暗いのである。
根も葉もない文脈で出来ているもの、そのような哲学で生きている者に共通する病なのである。「売れるか売れないか」等と言う、実は、どうでもいい事象だけで生きているから、恒心が在る訳が無いのである。
彼等の実態は、実は、本当に暗い…愚か者で有るが故の不安を紛らす為に、クスリに頼ったり、最近の事例の様に、反社会権力に頼ったりするのである。
この事に何ら疑いも持たず、「お笑い芸人大好き」、等と言っているだけではなく、もはや頭の尺度が、そのようなものでしかなく、現実の付き合いも、本当に、お笑い芸人のみ、等と言う様な人間は、男女を問わず、ロクな者ではないのである。
その様な者が、いずれ、あなたの前に姿を現し、嘘八百を並べたて、とんでもない犯罪を犯すのである。どえらい詐欺や、ありとあらゆる悪を、撒き散らしながら、他者に致命的な打撃を与えながら…吉本の笑いが、今なお、痴呆テレビに溢れている様に、何事もなかった様な顔をして、巷を闊歩しているのである。
それが三途の川原とも知らず、天下を取った様な顔をして巷を闊歩する。
それが、所謂、「吉本的なもの」の実相である。
これが大阪であり、大阪は、お笑いの町だ、等と、定義し出した、大阪朝日新聞は「底知れない程に愚かで危険な悪」に加担したに等しいのである。
大阪とは、室町時代以降、船場の「いとはん」の、はんなりした言葉に代表される様な、しなやかで、驚くほど物事の真実を穿つ知性によって、成り立って来た、本当の意味での商売人の町だったのである。
同時に、浪花人(びと)の、真の魂とは、「義理と人情」、だったのである。
この35年超の、たった3万人のマスメディアを読み、この20年超の痴呆テレビだけを見て育ち、じゃがたら顔やひしゃげ顔の、吉本の芸人が喋る言葉(汚い言葉だ)を、大阪弁だと思いこみ、本当の大阪人が、使いもしない様な言葉を使いだし、ボケと突っ込みが、大阪だ等と勘違いし出した低能が現れた。
この事に何ら疑いも持たず、「お笑い芸人大好き」、等と言っているだけではなく、もはや頭の尺度が、そのようなものでしかないような人間は、男女を問わず、ロクな者ではないのである。
そればかりではない、実は、彼等は、悪の権化であり、隙あらば、あなたに、笑いを振りまきながら…表面的には、とにかく元気が良い、だいたいが大声で、あなたの前に、突然、現れる。
その心情は、お笑い芸人の大半が、実は、そうであるように、極めて暗いのである。
根も葉もない文脈で出来ているもの、そのような哲学で生きている者に共通する病なのである。「売れるか売れないか」等と言う、実は、どうでもいい事象だけで生きているから、恒心が在る訳が無いのである。
彼等の実態は、実は、本当に暗い…愚か者で有るが故の不安を紛らす為に、クスリに頼ったり、最近の事例の様に、反社会権力に頼ったりするのである。
この事に何ら疑いも持たず、「お笑い芸人大好き」、等と言っているだけではなく、もはや頭の尺度が、そのようなものでしかなく、現実の付き合いも、本当に、お笑い芸人のみ、等と言う様な人間は、男女を問わず、ロクな者ではないのである。
その様な者が、いずれ、あなたの前に姿を現し、嘘八百を並べたて、とんでもない犯罪を犯すのである。どえらい詐欺や、ありとあらゆる悪を、撒き散らしながら、他者に致命的な打撃を与えながら…吉本の笑いが、今なお、痴呆テレビに溢れている様に、何事もなかった様な顔をして、巷を闊歩しているのである。
それが三途の川原とも知らず、天下を取った様な顔をして巷を闊歩する。
それが、所謂、「吉本的なもの」の実相である。
これが大阪であり、大阪は、お笑いの町だ、等と、定義し出した、大阪朝日新聞は「底知れない程に愚かで危険な悪」に加担したに等しいのである。