
これ、新潟のJAが制定した高品質ねぎの「ブランド」ですってねー。知りませんでしたよ。
「ブランド」とは希少さが売りの“企画”品で“規格”品なワケです。このネギも、さぞやいろんな適性検査を通されて出荷に至ったのでしょうな。
にしても、ブランド名の《やわ肌》が難解。イマふうに言うなら「微妙」です。
《やわ肌》って、たぶん、適度に瑞々(みずみず)しく強張(こわば)ってない、という意味で名付けたんでしょうけど、だったら「ハリが無いの? プリプリっとしてないの?」ってツッコミが来そう。ぽよよ~ん♪ と柔らかい、引き締まってない、ってマイナス(?)・イメージも「やわ肌」にはありますからねー。
話は飛躍しますが、即席ラーメンの毒舌レビュー・サイトとして有名な《i-ramen.net》。
ここの主は、長崎県出身でもあるまいに、袋麺の味見評価をする際には(ほぼ100%)、湯を沸騰させるタイミングで鍋にキャベツを投入します。彼のアタマんなかでは、「即席ラーメンにはキャベツだろ」というのが無意識に“当然視”されてるよーです。同サイト内の、自ら“運営ポリシー”を述べたくだりでも「袋麺の評価にあたっては、スープ本来の味を損なわない程度にキャベツを入れることが多い」とあります。
でもねー、あんた^^;;
YouTubeの動画見る限りでは、あのキャベツの量は尋常ぢゃないよ(笑) 本来の味、損ない過ぎ


はっきり言いますが、即席ラーメンには「ネギがフツー」で「キャベツは邪道


これだけ糾弾するのも、このわたし自身にしたって(生活が裕福とはほど遠い💧から)、即席袋めんにはキャベツを投入することが珍しくありません。そのことを責めてるんじゃないんですよ❕❔(涙)
少なくとも、ニッポンを代表する『即席ラーメン評論家』ならば、厳正たるべき試食の場でキャベツなんか煮込んどいて、それを一生懸命つくり上げた人の苦労をランキングする資格はあなたにはゼロ以下(=皆無)だ!! っつことなんですね。それはもう(どう言ったって通じないだろうけど)、心の底から断言しておきたいと思います。