Google[日本版]は10カ月前(08年01月)に、東京・大阪・名古屋の航空写真を更新──その精度と近時度を高めた、としています。
ごく一部の都市部?にあってはそうかもしれません。が、ちょっと田舎をZoomしてみれば、その「航空写真モード」は依然として惨憺たるモノです。
たとえば、うちの実家に近い愛知県の一画(画像クリック>参照)。ナンと、ちょうど区画の境界を南北に縦断してるはずの(古くからある)市道が1本、1区画まるまる「ぶっつりと消されて」います。
これらの写真はどーゆう工程で継ぎ接ぎされてるのかしりませんが、境界はそれと認識できぬよう色目をボカして“自然に”つなげていることから、ある程度“人為的なゴマかし”を感じます。
だからといって、最終的に人の目で(地図と)照合&チェックする手間まではかけていないのでしょう。たまたま、写真と写真のつなぎ目あたりに細い車道が1本走っていれば、最悪の場合、こんな具合に「道の存在そのものが見落とされ、事実上“抹消されて”しまう」地域もある、ということです^^;
ごく一部の都市部?にあってはそうかもしれません。が、ちょっと田舎をZoomしてみれば、その「航空写真モード」は依然として惨憺たるモノです。
たとえば、うちの実家に近い愛知県の一画(画像クリック>参照)。ナンと、ちょうど区画の境界を南北に縦断してるはずの(古くからある)市道が1本、1区画まるまる「ぶっつりと消されて」います。
これらの写真はどーゆう工程で継ぎ接ぎされてるのかしりませんが、境界はそれと認識できぬよう色目をボカして“自然に”つなげていることから、ある程度“人為的なゴマかし”を感じます。
だからといって、最終的に人の目で(地図と)照合&チェックする手間まではかけていないのでしょう。たまたま、写真と写真のつなぎ目あたりに細い車道が1本走っていれば、最悪の場合、こんな具合に「道の存在そのものが見落とされ、事実上“抹消されて”しまう」地域もある、ということです^^;