関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

【画像📷ストック】 スエズ運河の"糞(フン)づまり"に、なかなか打開策を見い出せない光景・・・。

2021年03月29日 | 日記

昨夜の時点で、船舶GPS情報アプリを覗くと👀 こんな感じ。

運河の浅瀬に座礁した大型コンテナ船『エバーギブン』、まったく動いた気配が…ない💧

自分自身のアルバム代わりに報道画像を いくつか拾ってみる。まず、世界に配信された「座礁で詰まったスエズ運河」の衛星写真


もっと拡大🔍すると、こんなな感じ。右岸(西岸)脇を並走する用水道がカーブしてる地点なので、Googleマップでも容易に特定可能。配信の衛星写真は(パッと見には)高解像度のよう❔に視えて実は、Googleマップの航空写真モードよりは粗い=低解像度であることも分かる。



EVER GIVEN
今治造船(2018年製造) - 桧垣産業 - 正栄汽船所有/パナマ船籍/現在の貸出先(運用国)は台湾


また現在、コンテナ船の乗り上げた船首周辺の浅瀬を深掘り(浚渫❘しゅんせつ)してるのが、浚渫船『マショール|MASHOUR』(1996年就役)だ。就航当時は中東最大の浚渫能力を誇る“メガ重機シップ”であった。


この“メガ重機”が河底を浚(さら)うためには、浚いたい箇所に「2mくらいの水深」が要る。

そんだけの「水深」を掘ってるマシンとは❔ どのよーな重機なのだろうか…❔❔❔ その答えはコレ


ん?? よく視えない❔ じゃ、少しZOOMっ……❕


おおおォ───っ💧

これはこれは ナンとまー、小松のパワーショベルじゃ🎵ござらんかァ。

運河に突っかえた巨大船も日本製なら、そいつを動かそーと奮闘してる“ミニ”パワー重機も日本製なのであった。これぞ『21世紀の地球の営みを揺るがすのは、常にメイドINジャパンの骨頂だってか❕❔
=了=


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