『Google翻訳』ってWebサービスは、何語から何語への変換を問わず、ときどきヘンテコな珍訳を返してくるようだ。
海外SNSでは、その"キミョウ奇天烈さ"を揶揄(やゆ)するようなキャプチャGIFアニメも上がってる。
ただ「gagagagagaga…」と打ちまくってるだけなのに、真面目な❔英訳文を返してくる『Google翻訳』w
同じような珍訳は、英文の和訳(日本語変換)でも見かける。
たとえば、「失せろ❕」の下品な💧言い回し「ファック・オフ❕」の四文字部分をアスタリスクの伏字にして英語入力すると…
ある意味、フツーに変換してくる。これは間違ってない。
ところが、同じ「Oh ****Off」を、次の長文のなかに放り込んでやると…❔❔
オドロくなかれ。次のように「滅茶苦茶な和訳」が飛び出す!? のだ。
おいおい💧 ヤブから棒に…
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
って、何なんだよww
ちなみに、例えに示した英文は映画データベース大手Imdbさんに投稿された、新作洋画『シャドウ・イン・ザ・クラウド』に対する英文レビュー欄から引用した一節だ。
たしかに本作、ストーリー終盤に主演のクロエ・グレース・モレッツらが…
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
っと、絶叫してるだけのシーンも登場するのだが…ww まさか「この絶叫シーン」を指してレビューしたんぢゃ💧 なかろーし。
ウソじゃない証拠に、この英文の原典テキストも以下に貼っとく。あなたも『Google翻訳』さんの翻訳元欄にコピぺして、珍変換を追体験してみてほしい…❕
I try to write my reviews without spoilers but there is a moment, leading into the finale when, even though I watched the film by myself, I said "Oh **** Off" out loud, it was so lacking in even the basic concept of physics.
=了=
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