関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

思わせぶり!? … 財布も寒い空の下、街頭で配られるティッシュ広告の「意味深」。

2008年11月15日 | 日記

先日、名古屋駅前で若い女性から渡されたティッシュの広告( 画像参照)。

サービス内容が「マッサージ」だけに、こんな写真の載せ方は「怪しすぎ」ませんかねー^^;

ナンで薄着のオンナのコなんだ? ナンで顔を隠してんだ?

どう見ても、フーゾク系チラシに見えてしかたなぃのですが、ネットで調べる限り、どこにでもあるリラクゼーションサロン・チェーンみたいです。

さしものリラクゼーション業界も競争がキビしくって、それでこんな紛らわしい広告こさえて(男性客をカン違い?させてでも)新規客を呼び込もうとしてるのかなぁ、なんて思いますが。

まあ、“そんな恥ずかしいサービス”を期待して入店したのなら、あとで「ダマされた」と国民生活センターに駆け込む御仁もいないだろうし(笑)

でも(貴賎の差はさておき、それが目的なら)詐欺商法は詐欺商法ですからね。あんまし褒められた客寄せ方法とはいえませんなあ。
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67億5千万人・・・人類の病的な大増殖ですね、この地球。

2008年11月13日 | 日記
へえ、もう70億突破も目前!?ですか、わたしが中学生の頃から比べても「倍」です。

どう見たって異常。長い長ぁ~い潜伏期間を経て、ついに地球が『ニンゲン病』を発症した…としか表現のいたしようがありません。

こんなに節操無く急激に増えちゃイケませんよ、ナニを言っても天に唾、ですけども。

温暖化に異常気象。ニンゲンの本質がこのガイアにおける病原菌だとしたら、すべて説明がついてしまいそうで、怖いです。

本当なら戦争で自滅させられる(ガイアの)生存システムが作動しないため、あえて神が、誰でもいいから互いに殺したがる因子をニンゲン菌に向けて放出しはじめているような。

和する心あるならば、黙って滅びるしかないのでしょうかねえ、人類。
 

67億5千万人・・・人類の病的な大増殖ですね、この地球。の画像


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やわ肌ねぎ、そして即席ラーメン🍜に投じる野菜や「投じる場合に"心得るべき"調理マナー」についての一席。

2008年11月03日 | 日記

これ、新潟のJAが制定した高品質ねぎの「ブランド」ですってねー。知りませんでしたよ。

「ブランド」とは希少さが売りの“企画”品で“規格”品なワケです。このネギも、さぞやいろんな適性検査を通されて出荷に至ったのでしょうな。

にしても、ブランド名の《やわ肌》が難解。イマふうに言うなら「微妙」です。

やわ肌》って、たぶん、適度に瑞々(みずみず)しく強張(こわば)ってない、という意味で名付けたんでしょうけど、だったら「ハリが無いの? プリプリっとしてないの?」ってツッコミが来そう。ぽよよ~ん♪ と柔らかい、引き締まってない、ってマイナス(?)・イメージも「やわ肌」にはありますからねー。

話は飛躍しますが、即席ラーメンの毒舌レビュー・サイトとして有名なi-ramen.net

ここの主は、長崎県出身でもあるまいに、袋麺の味見評価をする際には(ほぼ100%)、湯を沸騰させるタイミングで鍋にキャベツを投入します。彼のアタマんなかでは、「即席ラーメンにはキャベツだろ」というのが無意識に“当然視”されてるよーです。同サイト内の、自ら“運営ポリシー”を述べたくだりでも「袋麺の評価にあたっては、スープ本来の味を損なわない程度にキャベツを入れることが多い」とあります。

でもねー、あんた^^;;

YouTubeの動画見る限りでは、あのキャベツの量は尋常ぢゃないよ(笑) 本来の味、損ない過ぎ それに、ナンで「キャベツ」なのよ。あのタイミングで(粉末スープ投入前に)生キャベツぶち込んじゃったら、そりゃスープ本来の(開発陣が意図した)味を「激変させちゃう」ことくらいワカらんかねぇ❓❓


はっきり言いますが、即席ラーメンには「ネギがフツー」で「キャベツは邪道です。しかも、ネギは火を止めたあとに刻んだ状態で投入します。煮込みラーメンじゃないんだから、湯しか沸いてない段階の鍋にいきなり(乾麺より先に)放り込んだりしません^^; キャベツ・スープ作ってるのと同じだよ、それじゃあ

これだけ糾弾するのも、このわたし自身にしたって(生活が裕福とはほど遠い💧から)、即席袋めんにはキャベツを投入することが珍しくありません。そのことを責めてるんじゃないんですよ❕❔(涙) 

少なくとも、ニッポンを代表する『即席ラーメン評論家』ならば、厳正たるべき試食の場でキャベツなんか煮込んどいて、それを一生懸命つくり上げた人の苦労をランキングする資格はあなたにはゼロ以下(=皆無)だ!! っつことなんですね。それはもう(どう言ったって通じないだろうけど)、心の底から断言しておきたいと思います。
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エネループ&エボルタで、一般電池は怖いものナシ!の“パナサンヨニック”。ただひとつ、ちっちゃな気がかりは…

2008年11月02日 | 日記
《SANYO》が《パナソニック》の子会社化!? 近親憎悪みたいなライバル関係をさんざ続けておいて、それがまた“骨のある関西人っぽい”メンタリティで、(心なしか)好き♪ だったわたしです(^^;が、ヤケにまーあっさりと「和合」の杯を交わす運びとなりました。

腹違いの(ナニかと互いを牽制し合ってきた)兄弟が契りを結び直したことで、阪神財界にとってはグッド・ニュースでおまんなあ。特に「電池事業」のフィールドでは、世界にそびえ立つよーな“めっちゃスゴぃ”ガリバー企業が誕生したことになります。

ただ…ですね。

個人的に心配でならないのが、SANYOはんの「メンズ・シェーバー事業」ですわ。

ナニせ、SANYOはんも近年、業績面じゃナニかと屋台骨が揺らぎ続けてきたなかで、それでも地道に匿(かくま)い、開発の伝統だけは絶やすまい…と(撤退することなく今まで)護り通してきた部門ですわ。「電気ヒゲ剃り界」の大怪獣《パナソニック》と、中国製の“オソろしく短命で壊れるオモチャ”商品。それに欧州ビッグ・ブランドの三方からの攻勢にさらされつつ、《T-SOLID》なんて駄洒落モロ出しのオリジナル・コンセプトで^^; 健気にも立ち向かい生き延びてきた……。

それがまぁ、「松下はんに吸収されました」のひとことで、もしも?水泡に帰し、主幹技術者らが《パナソニック》のシェーバー開発に転属されちまうんだったら。。。哀しいなあ、と。 《T-SOLID》、これまで一度も購入こそしませんでしたが、いつも「次のヒゲ剃り」を選ぶときの有望選択肢であり続けました。

無くなってもらいたくない……こんなんなった今でこそ、心の底からそう願います。
 
 

エネループ&エボルタで、一般電池は怖いものナシ!の“パナサンヨニック”。ただひとつ、ちっちゃな気がかりは…の画像


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「ストレッチャー」と聞かされても、「スタイリー」しか連想できないぞ(笑)──世代間でバラバラに生きたがる輩は裁判員制度をも嫌悪する。

2008年11月01日 | 日記
北陸だか東北で地震が起きた日の某民放の報道番組。ヘリからの被災地中継で、二十代とおぼしき女性記者が「救助された住民のひとりが今、ストレッチャーで運ばれていきます!」と果敢にレポートしていました。

しか~し。

《ストレッチャー》と言ったら、身体(おもに背筋)をストレッチ運動させるための器具で、《スタイリー》や《ぶら下がり健康器》が有名…と、昭和世代は考える。はっきり言って、女性記者がなぜこんなシチュエーションで“ストレッチャー”と表現したのか?がワカらない。テレビの画面に映されている負傷者が乗せられているのは紛いもなく《担架(たんか)》なのであって、彼女の言った《スト…なんとか》ではない、のでありますねー。

一方、この女性記者の脳内には、《担架》というボキャブラリーこそが存在しない。

レンタルビデオかケーブル・チャンネルで観た海外医療ドラマの中で、怪我人を被災地から医療施設まで移送する搬送用病床を「ストレッチャー」と(アメリカ人たちがフツーに)呼んでいて、今自分が眼下に目撃しているのも、「ストレッチャー」以外の何物でもないでしょ? 「ストレッチャー」と呼んで当たり前だし、それが“常識”でしょーがァ、程度の(情報伝達責務のナンたるかを)ナメた感覚で報道の仕事に携わっている。。。

そもそも、こんな具合に世代共通の言語(なり事実認識)を持てない市民に成り下がっているのです、ニッポン人は。

誰も彼もが、卑屈の塊り。テンでバラバラに生きたがる。

年金摩擦、然り。振込め詐欺、然り。老人は若者を恐れ、若いのは年寄りをウザくてタマらんと忌み嫌う……そんな国情にどっぷり浸み渡った今んなって、時代錯誤に『裁判員制度(=国家による世代横断的な徴用制度)』を復活させてみても、導入目的にかなった実効力は伴うワケがない! と冷笑したくなるんですがねえ。わたしは。
 
 テクノラティプロフィール

「ストレッチャー」と聞かされても、「スタイリー」しか連想できないぞ(笑)──世代間でバラバラに生きたがる輩は裁判員制度をも嫌悪する。の画像


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