江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

向島百花園 俳句吟行会

2012年10月31日 21時09分03秒 | 歳時記


今日31日、向島百花園で吟行会。

午後1時までに、5句を提出するのが約束。これは厳しい。

でも、これも知的遊び。

吾輩も、ない知恵を絞って作りましたよ。

1、人波の たゆとう先に 女郎花(おみなえし)
2、風流や、色づく柿の 向島
3、糸すすき 近く遠くに 風もつれ
4、人影に はじらふ如く 叢(むら)もみじ
5、草の実の まろび落ち行く 濁り水

のうち、3は評価が高かったが、5はまあまあ。
1,2,4、は評価ゼロ。

悲しいね。俳句は奥が深いね。


一昨日、調査局のパーテイーで、
先輩・後輩がたの顔を見、話をすると、すべてOKね。
と、ハイテンションデあった。
 後は、打ち上げ、盛り上がったよ。