江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

宇宙ミュージアム TeNQ

2019年06月21日 08時59分00秒 | Weblog
一昨日 20日、後楽園に「写真で味わう唯一無二の宇宙体験」なる催し物を発見、これを見に行きました。 後楽園ホールというから、どこかいな と探しましたら、JRA中央競馬会の場外馬券売り場のある、黄色ビルの6階にありました。 二階は水道橋の駅から何度も通るが、ビルに入るのは初めて。後楽園にはいろいろなものがあり、本当のワンダーランドだ。    きょうはここで、常設の [宇宙ミュージアムTeNQ] に行った訳。
小隕石  「イトカワ」の写真は印象的だった。例の 「はやぶさ」が地上に接近し少量ながら岩石の粒子を採取し、命からがら 地球に帰還し、多くの感動を生んだ のは記憶に新しい。  今回は、 イトカワ では地球の引力の1万分の一しかないため、岩石などがないと思われていたのが予想に反し、存在していたこと、それに吾輩の写真のように、斜めに立っていても、地球上と違って 倒れることはない  と写真と鏡を使って 体験させてもらった。 驚き!
 いろいろ宇宙の写真があって、興味は尽きない。
 なお、この展示ブースの一角に、東大の天文学科? のサテライト教室があり、ここで、授業(といっても 学部生か、院生かわからないが、 助教らしい人と教授らしい人と ゼミの発表形式の授業をやっており、これは一般の小学4年生以上なら、だれでも聴講できる)をやっていましたので、吾輩ももちろん覗きました。が 火星研究の一部とまではいかない、コミュニケ―ション理論?をやってて、さっぱりわからなかった。   彼等は、理工だから利口に見える。吾輩なんかは 法学部だから あほう学科  だと痛感したね。