北海道ではもう一度 釧路へ行きたい。

幣舞橋からフィッシャーマンズワーフ。懐かしい。

ここは本来 魚河岸であったのだ。


大型の漁船が繋がれている。港町ブルースの世界だ。鳥取県の境港から来ている船もあった。


フィッシャーマンズワーフの炉端焼き店で
昔 釧路のホテルをベースに 襟裳岬 十勝温泉 鶴居村 釧路湿原と釧路川カヌー 下り 根室 風蓮湖などなど ドライブ旅行を楽しんだ。あれは若い頃の元気な時代の夢。
今回北海道旅行で旭川に2泊釧路に2泊の予定。行く機会のなかった旭川もそれなりに見せてもらった。
6月29日釧路に来ました。
本当は 今日 旭川発 網走経由 釧網線で釧路に入るつもりであった。しかし東京の熱波の反作用で北海道北部は大雨。そのため旭川網走間の列車は運転休止。やむを得ず旭川から札幌経由 石勝線でトマム 十勝 池田を経由して釧路に入った。
釧路は小さな港町。

幣舞橋からフィッシャーマンズワーフ。懐かしい。

ここは本来 魚河岸であったのだ。


大型の漁船が繋がれている。港町ブルースの世界だ。鳥取県の境港から来ている船もあった。


フィッシャーマンズワーフの炉端焼き店で
鹿肉 つぶ串 ニシンの開き それにビール。これで2000円。その後ビールをもう1杯追加550円。
炉端焼きの 炭火にあおられつ昔を思い出す。これぞ センチメンタルジャーニーの極め。
男のロマンだ。
明日は 運転が危ない老人を自認し 列車で根室まで行こうと考えている。