江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

立春 寒桜 紅梅 蝋梅

2016年02月05日 17時17分01秒 | Weblog
昨日2月4日は二十四節季でいう「立春」。この日から前が冬、後ろが春。だから節分。
では豆まきはなぜか?古くは宮中の年中行事で、大晦日の夜、悪鬼を払い、疫病を除く儀式だが、近世、民間で鬼追いの行事となったと

季節は着実に進む。冬至の後、小寒、大寒を過ぎると、すこしづつ陽が伸びているのを感じられる。これが、「日脚伸ぶ」という俳句の季語なのだ。
前回のテニスのときにこれを実感したね。






   北の丸公園に 寒桜が咲いている。 夕方で光が十分当たらないので、くすんでいるのが惜しい。


   北の丸公園の気象庁測候所。大手町から2km弱離れているが、ここのほうが観測にいいらしい。




   紅梅が咲いている。




   椿のうつくしさ。



   蝋梅もさいている。


  着実に春が近づいている。

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