1週間のイタリアロンバルディア平原の旅を終えて帰ってきた。 12時間の空の旅は大変きつい。いつまで旅行にいけるか不安になってきた。しかしそれはそれとして今回は
全部で8個の世界遺産を見る旅であった。団体旅行であったが参加者は8人きり。全員が年配者で1組の夫婦以外は男が3人女が3人と言うそれぞれ独立の参加者で皆さん私も含めて旅慣れている。
ですから大変楽しい旅行であった。
年齢がいって旅行を楽しめると言うのは非常に良いことだ。
今日行くところがある(教育)
今日用事がある(教養)
と言う事は生きていくのに1番大事なことではなかろうか。
そして好奇心が旺盛に何でもみては感動する。
カポ ディー ポントと言うアルプスの南端にある小さな渓谷にヴァル カモニカの岩絵群があった。もちろん世界遺産だ。
次はやはりアルプス南端の先史時代の レドロ湖の杭上家屋群遺跡
ちょうど時期的にも日本の縄文時代の遺跡とそっくりである。
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