おっちーの鉛筆カミカミ

演劇モノづくり大好きおっちーのブログです
いろいろ活動してます
そのうち、みなさんにお目にかかれたらうれしいです

マナー

2006年07月11日 01時13分20秒 | 詩集・つれづれ
人にはいろんな事情がある
ひとはそれぞれ、複雑な人生を抱えている
そんな一場面に、いきさつも知らないで
土足でぶち壊すのは どうかと思う。
思い遣りの心を持ちたい。
色んな事情を察してあげて、触れていい場所・踏み込んではいけない事情を考える。
決して、触らないだけの、「無関心」になるのとは違って、
事情を、思い遣って尊重する
印象だけで差別しないで
会う人皆を平等に 思い遣る。
それが大切なのではないでしょうか?

アソビ

2006年07月08日 23時54分34秒 | 詩集・つれづれ
無駄ってだいじ。
ギリギリまでピンと張り詰めた弦からは
苦しげな悲鳴にも似た
カン高い音しか奏でられないよ
味のある、いい音色を出すためには、
もう少しの余裕を持たせなくっちゃね。
だって本棚だって、
ギュウギュウに詰め込んだら
本が取り出せないでしょう?
大切なのは遊びの心…。

ガス抜き

2006年07月07日 19時31分55秒 | 詩集・つれづれ
 風船に空気を入れると膨らむ
 もっと入れると大きくなって、
 まだ入れたら、いつか破裂してしまうよ。
 時々はバカになろう。
 肺に空気を吸い込んで、
 ゆっくりと吐き出そう。
 そしてニヤリと笑う

 遊園地とか、コメディーの映画とか、
 気分を入れ替えて、楽しんじゃおう!
 そしたらまたしっかりやれるよ。
 明日への活力…
 …息抜き。

人が集まると

2006年07月07日 02時07分30秒 | 詩集・つれづれ
 人は自分たちの利益のことしか考えなくなる
 人は集まるとろくな事にならない。
 1対1の信頼・個人の自覚がしっかりしている集団ならそんなことにはならないが、
 大勢の人が寄り集まっている集団は
 お互いを暖め合うためには、
 やって良いことと悪いことの区別がつかなくなる。
 「助け合い」「団結力」「集団の発展」の名のもとに、
 自分たちの集団以外の人々に対する心づかいが、普通ではなくなる。
 時に犯罪者や悪魔と言っていいほどのものとなる。
 人は心に芯を持たなければならない。
 普遍的な、自分の生きる世界の人々全員に
 胸を張って叫べる信念を持たなければならない
 そしてその実践。
 それこそが人生だ。

信頼

2006年07月05日 17時50分08秒 | 詩集・つれづれ
 いつまでも昔の栄光に頼っていてはいけない。
 今の自分と昔の自分は、気を抜けば、違う自分

 それは今までの積み重ねがあるから、
 現在の自分があるのだけれど、
 だけど、一度の失敗は、成功よりも、
 重い。
 なくなった信頼を取り戻すには
 それまでの10倍の時間がかかる。
 だからしっかりと地に足をつけて、
 時に大胆に、けれど慎重に、落ち着いて
 歩いていかなければならない
 これからの、自分の為に。
 この長いデコボコ道の果てを、
 歓喜のゴールで、迎えるために…

毎日

2006年07月05日 17時48分15秒 | 詩集・つれづれ
 僕はこんなことをしていていいのだろうか
 もっと創造的な何かがあるのではないか?
 僕の生活の大部分は時間の浪費。
 繰り返しの毎日。
 何も変わらない。
 進まない。
 運動場のトラック。
 1500m走るには、3週間以上かけなくちゃならない
 ぐるぐると。
 回る。
 進まない。
 同じところを
 何が生まれるか?
 ただの暇つぶし。
 時間つぶし

 残すものを創らないと。
 生きる意味がない。
 何でもいい。
 伝わるものを。
 残るものを、

「きっと僕らは」

2006年07月05日 00時37分29秒 | 詩集・つれづれ
 愛するため
 ここにいる為
 居続けるため
 つむぐ為

 僕たちは、こんなマチ(街)を創った。
 でも、そのカラの中はあたたかくて
 欲が渦巻いて、自分が何をしているのかも判らなくなってる

 どこまで大きくなれば、
 ガイアの大きさは限りあるのだし
 ヒトのチカラはどこまで

 マボロシに見失って
 地面のぬくもりと戒めを見失って
 ソラバカリ、青い夢ばかりを見る
 僕は生キテユク

『仕事』

2006年07月03日 22時43分46秒 | 詩集・つれづれ
自ら立てた計画が軌道に乗った。
不思議な感覚だ。
上手くいきすぎ。
夢の中のよう。
でも現実
今僕が立っているのは現実の社会の上。
人と物と情報が猛スピードで流れる、
社会の上。
裏切りもある、逆に信頼もある、愛は、まぁある。
流れから取り残されないように、
飲み込まれないように・酔わないように、
流れが道を外れないように。
成功でありますように。
あり続けますように。
死ぬまで、こんなことが続くんだろうか
少し滅入る
夢を見ていたかった
浪漫の夢を
性別は関係ない、「浪漫」
どこまでも続いているんだ
世界が
見渡す限りの「世界」
果てがない
確かな存在といえば、私。
そしてこの大地
仲間

全てが僕を励ましている。
風が…空が…雲が…空気が…みんなが。

…そう、みんなが私を励ましている。
だからこの計画も成功した。
現実は夢の続きであり、夢は現実の明日の地図だ
だから私はもう泣かない。
下を向かない。
だって私の周りはこんなに鮮やかな光に包まれている。
まるで天国…楽園。
その中で生きてゆけるんだもの。
私は幸せだ。

今日思ったんですが、

2006年07月02日 00時02分59秒 | コラム・批評・エッセイ
もっとやりたいことをやって生きていってもいいのかも知れません。
もっと、見たいものを見て、読みたいものを読んで、聞きたいものを聞く。

僕は、小さい頃からいろんなことに従って生きてきました。
いや、「従って」より「縛られて」の方が正しいかもしれません。

好きなことを始めても、限界を知るのが嫌なのか、途中でやめてしまう。
最後を知らない。

好きなことをやって、それをとことんまで追い続けて、追い詰めて、納得のいくところまでいってみる。
妥協しない。
それって大切なことかも知れないと、今日思ったんです。

僕は、自分で決めたのではなく、周り――見え方とか、評価とか、言っていた事とか――が僕にやらせたそうな事を選んでやってきた。
そんな気がします。
というか、僕の過去ってそればっかりな気がします。

自分で決めていない。

楽しいと本心から思えることをやっていない。
探していない。


僕らは旅人。
終着点を目指す
ここで終わり、って誰が決めるの?
それは僕自身。
でも終わっても終わらないよ。
先がある
それは死ぬまで続くね
辛い事じゃない。楽しい事だよ。
だって自分で選ぶんだから
それが、
今日思った
僕の中の革命。