人生の幸せは後半の生き方で決まると言われてる、前半の幸せが目標
に向かってまっすぐ進むことから生まれるのに対し後半の幸せな道は
定められてないから自分で考えてうまく進まないとその実現は難しい。
後半期は多少の不義理をしても構わない、自分の時間を作ること、サ
ラリーマン時代は飲み会に参加したくなくても、いろんなしがらみか
ら参加してたが定年退職後は少しでも迷いがあったなら参加しない勇
気も必要である。
心から行きたいと思ったときだけ参加することにしてる、つきあいは
大切だがあまり、それに振り回されないようにしてる、他人の人生で
なく自分の人生を生きる、そう決めてる。
人生の楽しみとはちょっとしたこと、ささやかなことで特別なことでは
ない、他の人から見ればつまらない一日にみえても自分が満足できれば
それでいい、人生を楽しくするのもつまらなくするのもすべて自分の責
任、だからこそ老後の人生は自由に生きたいものだ。