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メモ:
読者の皆様へ
■出版社の都合で約1月発売が遅れる見込みです。 9月21日ごろ
8月15日発売を目途に皆様に献金をお願いした『沖縄「集団自決」の大ウソ』の編集作業が現在進行中です。ただ販促物のチラシ作成など、さらに最低限の出版数400冊で調整中ですが、出来れば市場に出回る出版数も800冊~1000冊と一冊でも多い方が目立ちますし、本の体裁もより目立つ体裁にしたいと考えています。
そこで再度皆様の献金ご協力お願いいたします。
■出版費用の献金のご協力願い
最低限での出版には何とか漕ぎつけましたが、増刷等で皆様の献金ご協力を伏してお願い申し上げます。
献金額の多寡は問いませんが、一口3000円以上にして頂けると幸いです。
まことに勝手なお願いですが、宜しくお願いいたします。
狼魔人日記
江崎 孝
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“辺野古裁判”敗訴濃厚の玉城知事 専門家が指摘する『残された2つの選択肢』と『政府の対応』は
負けると分かっている無意味な裁判を続けて県民の血税を浪費するのは止めよ。
裁判の連続で儲かるのは県を訴訟に焚き付けるサヨク弁護団である。
最高裁判決後 3選択肢 玉城知事、厳しい立場に 辺野古 設計変更巡る訴訟
名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局の設計変更承認申請を承認するよう、国土交通相が県に出した「是正の指示」に関する訴訟で、最高裁は4日、判決を言い渡す。国交相の是正の指示を適法とした福岡高裁那覇支部の判決を変更するのに必要な弁論を最高裁が開かないため、県の敗訴となる見通しだ。新基地建設阻止を公約に再選を果たした玉城デニー知事は厳しい選択を迫られる。敗訴確定後に想定される三つのパターンをまとめた。
(政経部・山城響、社会部・新垣玲央)
パターン(1)
承認の場合
司法判断の重さ根拠に
最高裁が国交相の「是正の指示」を適法と判断した場合、県に承認の義務が生じる。県が承認すれば、防衛局は軟弱地盤の広がる大浦湾側の地盤改良や埋め立ての工事が可能となり、新基地建設は大きく前進することになる。
玉城知事は約19カ月間かけて内容を精査し、2021年11月に不承認とした自らの判断を覆す結果につながる。審査を尽くした県にとって承認する根拠は見当たらず、「司法判断は重い」といった消極的な理由で、防衛局の設計変更を認めることが考えられる。
承認の手続きの期限を法令では定めていないが、県関係者は「決断を長引かすことはできない」と指摘。「通常の行政手続きは起案から決裁まで1~2週間程度。そのくらいがリミットではないか」と予想する。
パターン(2)
再び不承認の場合
理論上可能でも高い壁
県敗訴が確定すると、県に承認の義務が生じるが、防衛局の変更承認申請を新たな理由で不承認とする道は残っている。
変更承認申請を不承認とした玉城知事の処分を取り消した国交相の「裁決」を巡るもう一つの訴訟では、最高裁が8月24日に上告を受理せず、県の敗訴が確定した。玉城知事の不承認は取り消されたため、変更承認申請は審査段階に差し戻された状況にある。
県は再度の不承認を「理論上は可能」としているが、21年の不承認理由の柱となった軟弱地盤のような大きな問題を新たに指摘しない限り、実現性は低い。
県関係者は「不承認の判断に時間を要すれば、国が代執行の手続きに入る可能性もあり、再度の不承認はハードルが高い」と認識を示している。
パターン(3)
判断しない場合
国が代執行訴訟提起か
県が是正の指示に従わず承認しなくても、地方自治法上、直ちに違法とはならない。県が承認を拒否したり判断を留保したりすれば、国側は代執行に向けた手続きに踏み切るとみられる。国交相(所管大臣)が期限を定めて知事に承認するよう「勧告」や「指示」を出し、それでも従わなければ高裁に命令請求の訴えを提訴する流れだ。
国側の勝訴で高裁が承認を命じても知事が拒否すれば、国交相が県に代わって承認処分を代執行できる形となる。県側は最高裁に上告することができる。
地方自治法は245条の8で代執行手続きの要件として「放置することにより著しく公益を害することが明らか」などと定める。これに当たるか否かを審理する中で、国側の正当性が再び問われる可能性もある。
(写図説明)敗訴後に想定される三つのパターン
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オピニオン面に一般投稿8本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「罹災証明書 なぜ沖電に提示」の宜野湾市・比嘉孝一郎さん(70)は、2月8、25日、3月26日、4月18日、5月26日、6月10、30日、8月6、17日に続き今年10回目の掲載。
「LRT 高齢社会の切り札に」の愛知県豊川市・松下智治さん(75)は、1月6日に続き今年2回目の掲載。
「高給うたうバイトには注意」の那覇市・上原賢三郎さん(79)は、1月22日、2月12日、3月14日、4月12、24日、5月11日、6月3日、7月7日に続き今年9回目の掲載。
「立派に育っていたヤシの木」の宜野湾市・内間成美さん(60)は、7月8日に続き今年2回目の掲載。
「生まれ住んだ地域を再認識」の与那原町・島袋常幸さん(30)は、1月26日、2月14日、3月2、26日、6月9日、8月20日に続き今年7回目の掲載。
「自由な雰囲気 慶応高チーム」の那覇市・大城良司さん(56)は、1月24日、2月24日、3月29日、4月24日、5月15日、6月9日、7月7日、8月4日に続き今年9回目の掲載。
「止まらない軍拡競争 平和という抑止力 追求を」の宜野湾・仲松典子さん(73)は、1月26日、4月5日、5月23日に続き今年4回目の掲載。
「ニフェーデービル」の沖縄市・護得久朝一さん(80)は、4月7日に続き今年2回目の掲載。
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