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読者の皆様へ
■本発売まで後7日
8月15日発売を目途に皆様に献金をお願いした『沖縄「集団自決」の大ウソ』の編集作業が現在進行中です。ただ販促物のチラシ作成など、さらに最低限の出版数400冊で調整中ですが、出来れば市場に出回る出版数も800冊~1000冊と一冊でも多い方が目立ちますし、本の体裁もより目立つ体裁にしたいと考えています。
そこで再度皆様の献金ご協力お願いいたします。
■出版費用の献金のご協力願い
最低限での出版には何とか漕ぎつけましたが、増刷等で皆様の献金ご協力を伏してお願い申し上げます。
献金額の多寡は問いませんが、一口3000円以上にして頂けると幸いです。
まことに勝手なお願いですが、宜しくお願いいたします。
狼魔人日記
江崎 孝
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- 金融機関:ゆうちょ銀行
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- 名義:江崎 孝
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- 店番:708
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【上昇気流】 【上昇気流】(2023年8月8日)
安倍晋三元首相一周忌を機に産経新聞は、山上徹也被告の単独犯への疑問を「陰謀論」として一蹴する記事を掲載した。さらに「月刊正論」9月号では、衆院議員で日本医科大学特任教授の松本尚氏が「救命救急のプロが正す安倍晋三暗殺『陰謀説』」を寄稿している。
松本氏は二十数年間にわたり500例を超える重症外傷の外科手術を経験してきた「外傷外科領域の『トップナイフ』であったと自負する」人物。「世間に出回っている言説の誤りを指摘し、第三者による犯行説などのいわゆる『陰謀説』と呼ばれる言説の終止符を打ちたい」としている。
問題にしたのは、安倍氏に命中した2発の弾丸のうち1発が見つかっていないこと、心臓の損傷について警察と救急救命医の発表が食い違うことの2点。
開胸、開腹手術を行った場合は「目の前は一瞬で血の海になる」など、論考は松本氏の外科医としての経験の豊富さを物語るものだ。しかし、安倍氏の命を奪った銃弾を「小さな弾丸」と述べていることに「おやっ」と疑問が起きた。
弾丸は約1㌢の大きさであったことを、昨年7月20日開かれた自民党の治安・テロ対策調査会で警察庁幹部が明らかにしている。松本氏は、警察が手術で出た廃棄物の全てを持ち帰ったが、弾丸は発見できなかったとも書いている。
パチンコ玉に近い大きさの弾丸が見つからなかったことは疑問をさらに深める。松本論考は到底「終止符を打つ」ものとなっていない。
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【連載】安倍元首相 暗殺の闇 第1部 残された謎(1) 救命医と警察 背反する所見
安倍晋三元首相が、凶弾に倒れてから3カ月以上が過ぎた。安倍氏が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に近いと容疑者が思い込んだことが、犯行の動機との供述がリークされたが、事件の真相・全容は闇の中だ。在任期間憲政史上最長の元首相の命を奪った暗殺事件の真相を探る。(世界日報特別取材班)
安倍晋三元首相の銃撃事件で最も不可解なのは、安倍氏の救命治療に当たった奈良県立医大付属病院の福島英賢医師(教授)の所見と、奈良県警の司法解剖の結果が真逆に近いくらい異なることだ。
安倍氏は7月8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で選挙遊説中、背後から近づいた山上徹也容疑者の手製銃で銃撃された。午後0時20分、橿原市の奈良県立医大付属病院に搬送されたが、心肺停止状態にあった安倍氏を蘇生させることはできず、5時3分に死亡が確認された。
同日、午後6時すぎに行われた記者会見で、福島医師は、安倍氏の体には、頸部(けいぶ)の前方と右側の2カ所と左上腕部に1カ所、銃創とみられる傷があり、「心臓および大血管損傷による失血死」との見方を示した。記者の質問に「心臓の傷は大きいものがあった」と述べ、さらに心臓のどの部分に穴が開いたのかとの質問に、福島医師は「心室の壁」と答えている。
一方、奈良県警は事件の翌9日の会見で、「左右鎖骨下動脈の損傷による失血死」という司法解剖による所見を発表した。失血死という点は同じだが、心臓の損傷を指摘した福島医師の所見とは大きく異なる。山上容疑者の2回の発砲は、安倍氏の背後からで、安倍氏は1回目の発砲の後、上半身を後ろへ振り向いた際、2回目の発砲で被弾したとみられるが、首の前部と右側から弾が入り心臓に達したのだとしたら、致命弾は山上容疑者以外の何者かによって発せられた可能性も排除できなくなる。
この点に疑問を持った自民党参院議員の青山繁晴氏は、7月20日、自民党本部で開かれた治安・テロ対策調査会に出席し、その内容を自身のユーチューブ番組「ぼくらの国会」で明らかにしている。弾がどのように入ったか、との青山氏の質問に対し、警察庁幹部の説明は、致命弾とみられるものは左上腕部から入って、鎖骨下動脈にも弾が当たったというものだった。青山氏の質問に答えて、警察庁幹部は他に安倍氏の体内から球状の弾丸が1発見つかっているが、致命弾は、貫通しない盲管銃創を残してはいるが、弾自体は見つかっていない、ことも明らかにした。この「消えた致命弾」も大きな謎である。
失血死による死亡というと、普通ある程度の時間を要するが、安倍氏は即死に近い状況だった。事件直後、現場のすぐ前のビルにあるクリニックから駆け付けた中岡伸悟医師は持参のAEDを取り付け心臓マッサージを行ったが、うまくいかなかった。安倍氏の心臓は既に止まっていた。
この状況からは、致命弾は安倍氏の心臓を損傷していたように思われる。しかし、救命治療に当たった福島医師は、会見の終わり近くで、「頸部から入って来た弾が、心臓を損傷し肩口から出て行ったということでいいのか」との記者の質問に、「今のところそう考えていますが、専門家が見ると違うかもしれません」とも述べている。
福島医師が言う専門家とは司法解剖を担当する医師を指すと思われるが、東京都内の病院に勤めるある医師は言う。「司法解剖というのは、それを行う前に警察から、どの方角から銃撃されたなどのブリーフィングを受ける。それが先入観になることもあり、今回、頸部の傷が必ずしも重視されなかった可能性がある」
山上容疑者による発砲以外の銃声は確認されていないのだから、その可能性はゼロだ。
>弾がどのように入ったか、との青山氏の質問に対し、警察庁幹部の説明は、致命弾とみられるものは左上腕部から入って、鎖骨下動脈にも弾が当たったというものだった。青山氏の質問に答えて、警察庁幹部は他に安倍氏の体内から球状の弾丸が1発見つかっているが、致命弾は、貫通しない盲管銃創を残してはいるが、弾自体は見つかっていない、ことも明らかにした。この「消えた致命弾」も大きな謎である。・・・・この状況からは、致命弾は安倍氏の心臓を損傷していたように思われる。しかし、救命治療に当たった福島医師は、会見の終わり近くで、「頸部から入って来た弾が、心臓を損傷し肩口から出て行ったということでいいのか」との記者の質問に、「今のところそう考えていますが、専門家が見ると違うかもしれません」とも述べている。
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これ、見ただけで???だが、こんなマンマで放置、現在に至ってるのだろーか?
・警察・警視庁は「国民が忘れるのを待ち状態」=「国民は警視庁総不信・宙ぶらりん状態」のママ放置されてるよーだ
● 昔ならこれで乗り切れたろーが「デジタル時代の今は無理」じゃーないか
● 当日、事件直後のヘリ画像に後ろのビルの屋上にテントが張られていたが・その日のうちに片付けられたって情報もあったが…
* 2:25:02~からの映像に注目
【LIVE・ヘリ中継】安倍元総理 銃撃され心肺停止 政府関係者「かなり生命危ないとの情報」
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