⇒最初にクリックお願いします
読者の皆様へ
■本発売まで後6日
8月15日発売を目途に皆様に献金をお願いした『沖縄「集団自決」の大ウソ』の編集作業が現在進行中です。ただ販促物のチラシ作成など、さらに最低限の出版数400冊で調整中ですが、出来れば市場に出回る出版数も800冊~1000冊と一冊でも多い方が目立ちますし、本の体裁もより目立つ体裁にしたいと考えています。
そこで再度皆様の献金ご協力お願いいたします。
■出版費用の献金のご協力願い
最低限での出版には何とか漕ぎつけましたが、増刷等で皆様の献金ご協力を伏してお願い申し上げます。
献金額の多寡は問いませんが、一口3000円以上にして頂けると幸いです。
まことに勝手なお願いですが、宜しくお願いいたします。
狼魔人日記
江崎 孝
お振込先
- 金融機関:ゆうちょ銀行
- 名義:江崎 孝
- 記号:17050
- 番号:05557981
ゆうちょ銀行以外からお振り込む場合の振込先
- 金融機関:ゆうちょ銀行
- 金融機関コード:9900
- 預金種目:普通預金
- 名義:江崎 孝
- 店名:708(読み ナナゼロハチ)
- 店番:708
- 口座番号:0555798
★すでに御献金賜った方には、出版本を贈呈したいと思いますので、下記メルアドに贈呈本の送り先、住所氏名をご一報いただければ幸いです。
管理人への連絡⇒ezaki0222@ybb.ne.jp
★
論破王ひろゆき氏にネタにされる辺野古の「座り込み」 冷めた笑いを浴びる沖縄の人々のつらさ
1972年の日本復帰以降、米軍基地が押し付けられたままの沖縄。その沖縄を嘲り、差別し、冷たく突き放す「本土」があるとジャーナリストの安田浩一氏は指摘する。辺野古の米軍新基地建設に反対する「座り込み」に対して、少なくない者が「運動」そのものを嘲笑した。その詳細を安田氏が上梓した『なぜ市民は"座り込む"のか――基地の島・沖縄の実像、戦争の記憶』(朝日新聞出版)から一部を抜粋、再編集し紹介する。
【写真】キャンプシュワブのゲートで座り込む人たち * * * 米軍の辺野古新基地は海底で見つかった軟弱地盤を改良しなければ完成することはないが、その見通しはまるで立っていない。実現性すら危ぶまれる新基地建設に、それでも政府は天井知らずのカネを注ぎ込む。いつ完成するのか、果たしてそれが本当に必要なのかもわからぬまま、惰性のように工事だけが進められる。 一方、工事車両の進入路となっている米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、その日も多くの人々が座り込みを続けていた。新基地建設に反対する人々だ。連日、ここで抗議活動が続けられている。 埋め立てに使う土砂運搬用のトラックが近づくたびに、人々は路上に座り込む。
工事の進捗を遅らせるための、体を張った抵抗だ。抗議行動の参加者の多くは高齢者である。沖縄戦の記憶が全身に刻印された世代だ。
基地建設に反対する声が響く。反対の意思を示したプラカードが掲げられる。 警告を繰り返していた警察官は、一定の時間を過ぎると「排除」に動いた。怒声が飛ぶ。悲鳴が上がる。警察官によって、座り込む人々の両手両足が持ち上げられ、じゃまな荷物を脇に放り投げるかのような「ごぼう抜き」が繰り返される。
なぜ、そこまでして基地建設反対の意思を示すのか。
もはや幾度も語られ、どれだけ手垢のついた言葉であろうとも、私は繰り返さなければならない。たかだか国土の0.6%の面積しか持たぬこの小さな島に、全国の米軍専用施設の7割が集中しているのだ。しかも戦争の記憶が残るこの島に。もう二度と島を戦場にしたくないと願う人々の気持ちが、戦争を引き起こすために機能する基地を忌避するのは当然ではないか。だから、これ以上基地を増やさないでくれと主張しているのだ。
これを揶揄する者がいる。抵抗する姿が滑稽だと笑う者がいる。基地反対など無駄だと突き放す者がいる。必死になってこぶしを振り上げる姿を茶化す者がいる。
★
ひろゆき氏は「事実を報道せよ」と言っているに過ぎない。
>新基地建設に反対する人々
そもそも「新基地建設」が大ウソである。
正しくは「普天間基地を辺野古の既設基地内へ縮小移設」である。
amd********
抗議行動の参加者の多くは高齢者である> この抗議とは名ばかりの反対運動の本質がここに現れているのではないか。なぜ若者の姿が少ないのか、世代を超えた引継が行われないのか、アエラの駄文には一切それに対する考察はなく、ただただ情緒的な訴えに終始している。 カッコ悪いからネタにされるから若者が加わらないのか? そうではなく、単に反対派のメンツのための反対でしかないからだろう。覇権主義国家による膨張政策と、アメリカの国力低下による世界の不安定化という事実を直視せず、80年前の記憶だけで脊髄反射的な行動しかできない世代など、これからの世界を生きる若者にとっては邪魔なだけだ。そんなことも考えつかないような反対運動に誰が共感するというのか。 もっとよく考えた方がいい。
-
この『座り込み』活動に参加している沖縄の人達は果たしてどのくらいいるのでしょうね?抗議活動をしている人に注目すると、関西弁だったり標準語だったりと、いわゆる『うちなーぐち』はほぼ 聞こえてこない。 むしろ辺野古住民は抗議活動中、大渋滞を余儀なくされ、本音は迷惑だと漏らす人もいるくらい。 沖縄の人達のために動いているならまだしも、自分たちの私利私欲のために活動しているようにも感じます。
-
<button class="sc-ksDvhi ksfDcT" aria-label="非表示・報告メニューを表示" data-cl-params="_cl_vmodule:cmt_usr;_cl_link:button;_cl_position:6;" data-cl_cl_index="105"></button>
多くの人が「反対運動」や「座り込み」に、純粋な怒りや抵抗意識ではなく、「利権」やら「イデオロギー」やら、もっと言えばサークル活動的な仲間意識を求めているとしか、見えてないからじゃね? それは違う!と言っても、そう見せてしまってるのは反対派の失敗。 やり方や、相手が降りてきたときの交渉などが下手すぎる。 こういう人たちの特徴で「市民」などとワードを使って、弱者になれば自分たちは絶対正義で、何をしても周りはついてくる。と思い込んでる。 実際は正義を演出するには緻密な計算と、戦略がいるんだが、それが出来てない。
⇒最初にクリックお願いしま
オピニオン面に一般投稿8本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「生成AIが世界を変えるか」の那覇市・久貝英世さん(73)は、1月9、21日、2月2、28日、3月23日、4月11、28日、5月16日、6月1、24日、7月9、23日に続き今年13回目の掲載。
「目を背けていたことに挑戦」の沖縄市・比嘉達志さん(57)は、1月8、29日、2月20日、3月7日、4月12、27日、5月11、26日、6月13、26日、7月11、25日に続き今年13回目の掲載。
「人類の生き抜く知恵に期待」の豊見城市・米蔵任さん(59)は、1月1、15、31日、2月16日、3月9、27日、4月13、30日、5月16、30日、6月13、27日、7月12、26日に続き今年15回目の掲載。
「志願強制された護郷隊の少年」の宜野湾市・呉屋初枝さん(73)は、1月16日、2月10、25日、3月11、24日、4月7、24日、5月9日、6月7、22日、7月14、26日に続き今年13回目の掲載。
「『あん美らさ』の単行本化望む」の横浜市・礒部伸樹さん(76)は、2月4日、3月3、25日、4月14日、5月11日、6月28日、7月13、26日に続き今年9回目の掲載。
「完成待ち遠しい嘉手納新球場」の嘉手納町・知念勇一さん(82)は、1月15日、2月8、27日、3月27日、4月23日、5月9、28日、6月21日、7月8、24日に続き今年11回目の掲載。
「性にとらわれぬ生き方 偏見のない世の中を願う」の糸満市・大城智樹さん(42)は、4月2、18日、5月6、25日、6月9、25日に続き今年7回目の掲載。
「介護スタッフへの思い」の宜野湾市・玉城道夫さん(61)は、5月16日、6月20日に続き今年3回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
「投稿マニア」を否定はしないが、新聞はブログじゃないんだから、常連の投稿を並べただけでは、編集担当者は仕事をしたことにならない。