本日10月1日より、コロナ自粛も解禁の方へ向かっているようだが、テレビや政府は決して「コロナ終息宣言」をしたわけではない。
コロナ警察の視線を気にしているだけだ。
きょうの沖縄タイムスから、コロナ関連の見出しを拾ってみよう。
■一面左トップ
予算 コロナで過去最高か
21年度 要求100兆円超
■社会面 最下部
県内26人新規感染
コロナ 9月で2番目の多さ
2020年2月13日、東京都医師会感染症危機管理対策協議会が公表した上記「お願い」と現在は寸分も違っていない。
にも拘らず、コロナ禍に大きな進展があったかの如く、10月1日を期して「解禁」の機運を見せた根拠を政府やマスメディアは、詳しく国民に説明する責任がある。
さもなくば自粛の会社が倒産したり、解雇になったり、自殺に追い込まれた国民が更に増える可能性がある。
「コロナ禍」は人災である。
一体誰が責任を取るのだ。
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オピニオン面に一般投稿７本（児童生徒の「ぼくも私も」など除く）。
「『伊江島の苦悩』写真に見る」のうるま市安慶名・東智子さん（６６）は、１月１１、２６日、２月２３日、３月１３日、４月１４日、５月１３日、６月４、１４日、７月５、９日、８月９、１９日、９月１０、１６日に続き今年１５回目の掲載。
「派閥政治の横行にうんざり」の沖縄市・荷川取順市さん（８０）は、１月８日、２月８、１９日、３月９日、４月３日、８月３０日、９月１３日に続き今年８回目の掲載。
「作物への台風被害 心痛む」の恩納村・東江義昭さん（６７）は、２月７、２５日、３月６、１３日、５月１２日、６月１４日、８月６日、９月１３日に続き今年９回目の掲載。
「手縫いの鍋つかみ 評判上々」の石垣市・早野公子さん（７３）は、３月８日、４月４日、５月１日、６月９日、７月６日、８月３日、９月１３日に続き今年８回目の掲載。
「旧盆襲った台風 寂しさ募る」の那覇市・知念圭子さん（８２）は、１月１６日、２月９、２８日、３月１１日、４月１１日、６月７日、７月２８日、９月８日に続き今年９回目の掲載。
「那覇高創立１１０周年 苦難乗り越え発展続く」の那覇市・宮里博史さん（７１）は、今年初掲載。
「ゆるり散歩」の那覇市・新城富子さん（７２）は、２月１８日、４月１９日、５月１２、２２日に続き今年５回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
そのために、市立病院もがら空きです。程度が低いので、本当にやばくなりそうだと隣町の立派な病院に患者が行ってしまいます。
市内で新型コロナウイルス感染者は未だゼロですが、噂だけは感染が蔓延しています。
農協Aコープに買い物に行くと、マスク無し入店を禁ずと大書して在ります。レジ全体が分厚いビニールカーテンで囲われています、レジ係員がまるで採卵小屋の鶏に観えて来る。
新型コロナウイルスに日本人が耐性を持ったから、感染と重症者と死亡が諸外国と比べて極端に少ないんだよと説明しても、中高年に聴く耳がまったく在りません。
それよりも、皆さんが、薬局が、季節的なインフルエンザ予防接種を薦めます。どっちも感染したらどうするのと薬局から注意を受けた。
そこで、感染学専門の京都大学教授の『インフルとコロナは同じRNAウイルスだから、ウイルスの干渉が在ります。コロナに感染したらインフルに感染しません、逆にインフルに感染したらコロナに感染しません。先月、厚労省がインフル感染前年比が１／１０００になっていたと公表したのも、RNAウイルス干渉で日本国中に新型コロナ感染が蔓延していた証です』と述べたら、『厚労省は信用出来ない』で片付けられた、薬局から。
なぜ、ど田舎はこうなのか。情報まで限界集落化してしまった。
①都会と違い中高年がネットを利用しない。
②情報収集はTVと新聞に限定されている。
それ以外の情報を信用しない矜持が在る。説明してもまったく無駄で在ること。だから、新聞やTVの影響をもろに受けることになる。結局、印象操作がまかり通ることになる。
【武田邦彦 10/1最新】この顔ぶれはヤバすぎる！こいつら全員嘘つきだったのか！？ いいえ、この中に正しかった人間が 1人だけいました･･
https://www.youtube.com/watch?v=IfufAewvxK0
世界の裡で「沖縄の置かれた位置」
・危なつかしくなっているよーだ・沖縄人の自覚や如何？？
https://www.epochtimes.jp/p/2020/07/60113.html