ウクライナ戦争で日本共産党が馬脚を現したこの時期、「米軍基地撤去」「自衛隊は憲法違反」など中国に利する候補者が当選するはずはなかった。
桑江氏がどれだけの差をつけるかが注目だった。
1万票以上の大差で圧勝したことは、玉城デニー知事の「あらゆる手段で辺野古阻止」がそら念仏に過ぎず、「オール沖縄」が破綻した瞬間である。
日米安保反対が実行不可能であることをデニー知事の地元沖縄市民が悟った証拠である。
高橋洋一氏曰く、「共産党に利する発言」の政治家は、バカか中国の工作員である。
沖縄市長選、自公系の現職・桑江朝千夫氏が3選…大差で玉城知事ら推した新人破る
沖縄県沖縄市長選は24日、投開票され、与党の支援を受けた現職・桑江朝千夫氏(66)(無=自民、公明推薦)が、玉城デニー知事らが推した前市議の新人・森山政和氏(73)(無=立民、共産、社民推薦)を破り、3選を果たした。
同市は那覇市に次ぐ県内第2の都市。自公側は1月以降に行われた4市長選を全て制し、9月投開票の知事選に弾みをつけた。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する「オール沖縄」勢力は4連敗で、玉城氏にとって大きな痛手となった。
当日有権者数は11万289人。投票率は45・14%。
当 29,738 桑江朝千夫 無現
19,649 森山 政和 無新