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狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

玉津氏の名誉回復を!

2013-03-07 08:11:38 | 八重山教科書採択問題

 ■那覇市立中央図書館の言論封殺に、断乎抗議する (抗議文例はこちらで)

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「国境の島の「反日」教科書キャンペーン」は、何者かの圧力があったのか、沖縄では取り扱わない書店が多いようです。 全県民に読んで欲しい本だけに、取り扱う書店が少ないのは不可解な現象です。

現在ネット上で通用している「発狂新聞」という言葉は当日記より生まれた。

八重山教科書問題で地元新聞が常軌を逸したデタラメ報道をしている最中に生まれた言葉だ。 

他にも当日記に端を発する言葉に「『反戦平和』は免罪符」などがあるが、これは櫻井よしこ氏の沖縄関連記事などでも注釈抜きで使用されているくらい一般化している。 

ちなみに「『反戦平和』は免罪符」は石垣島の破廉恥ペンギン市長を「婦女暴行疑惑」で告発したとき創作した言葉だ。 

沖縄2紙が「反戦平和」さえ唱えておれば「婦女暴行疑惑」のある極左市長を徹頭徹尾「報道しない自由」で擁護した事実に由来する。

もう一つの当日記発の造語・「極悪複合体」(反日サヨク複合体)も八重山教科書問題で沖縄マスコミが発狂している最中に生まれている。

だが、この文言は読者の太平山さんとの共作であることを記しておく。

その太平山さんと涼太さんが、「玉津氏の名誉回復」について、コメントされている。 

筆者が書きたいと思っていたことを網羅し要領よくまとめて下さっているので、そっくりそのまま引用させて頂いた。

ただひと言つ付け加えると、筆者が玉津氏を支援したのは極めて単純である。 

極悪複合体を敵にまわし、敢然と立ち向かう玉津氏と崎原氏の勇姿に侍の意気を感じたからだ。

それと義憤だ。

16年の長期に及ぶ極左王国石垣市に君臨した大浜前市長の庇護のもと沖教組が独善的に法令違反の教科書採択をしたことに対し、嘘八百の報道で玉津氏を極悪人に仕立て上げた「極悪複合体」に対する義憤であった。

ただこんな噂も出回った。

筆者が何らかの組織の手先であり、支援の代償に資金を得て「玉津擁護」をしているのではないかと言うのである。 他にも筆者が米軍関連の利権のため金を貰って米軍擁護をしているというネット上の噂も散見される。

この際断言しておくが、すべては下衆の勘ぐりである。(怒)

これら噂の発信者は自らの性根の卑しさを暴露している以外のなにものでもない。

そもそも筆者が金儲けのための言論活動をしているなら、村八分で重症の金欠病のを患っている上原正稔さん(失礼!)の応援などするはずもない。 沖縄論壇では反日サヨクの論陣を張ったほうが経済的にも社会的にも恵まれた地位に胡坐をかいて居れるからだ。  

沖縄出身の放浪の作家・故富村順一氏が当初は「天皇制打倒」などの極左的論調のときは、沖縄紙は富村氏の文を定期的に掲載したりち、作品を出版したりで沖縄の「識者」として重宝した。

ところが、富村氏が集団自決の軍命論争で歴史の真実に気がつき、「大江・岩波集団自決訴訟」では原告側の応援に回ったと知るや、状況は一転、富村氏は沖縄論壇で村八分にしたのは周知の事実である。 

沖縄2紙の豹変で、仕事を干された富村氏は赤貧の内に亡くなったと聞く。

 

玉津氏や崎原氏に関しても筆者は全く面識がなかった。 勿論電話やメールなどで連絡を取ったこともなく、新聞などの写真で顔を認識している程度であった。

両氏が裁判の証人尋問で法廷に立ってはじめて「生・玉津」や「生・崎原」を、傍聴席から目の当たりにしたくらいだ。

ただ裁判の判決言い渡しの日、被告の全面勝訴を受けた後、原告側応援団で溢れる法廷の廊下で、玉津氏に挨拶と勝訴のお祝いを述べた僅か数秒間の面識だけである。

■公開 名誉回復を(1) 2013-03-06 22:22:04 太平山

名誉回復を(1)

義家文科相政務官の今回の竹富町教育委員会への指導は、私は予想しなかっただけに大変に驚いた。が流石は義家文科相政務官だと本当に感心したものである。八重山日報編集長仲新城誠記者の「国境の島の『反日』教科書キャンペーン」の出版と相俟ってタイムリーに事が運んだと、そして二つの布石がなされたと考えている。

一つは狼魔人さんが言われるように大城浩県教育長の「逃げ得」は許さないと言うことと、もう一つは玉津教育長の名誉回復である。玉津教育長に関しては裁判には勝てたものの、県内においては未だに悪役の汚名を着せられたままになっているように思われる。今回の義家文科相政務官の指導により、玉津教育長の名誉回復がなされんことを願うばかりである。最近のエントリーに関して、言いたいことが山々あったが、涼太さんが殆ど言ってくれましたので玉津教育長に関して、過去に投稿したものを再掲したい。

■公開 名誉回復を(2) 2013-03-06 22:27:37 太平山

玉津教育長への想い

今回の騒動で玉津教育長は沖縄の権力の魁である沖縄タイムス、琉球新報を始め沖縄メディアの総攻撃を受けた。事実誤認、歪曲、捏造、印象操作、アントニーの詐術と、ありとあらゆる手段でそれは為された。紙面はまるで戦争が起きたかのような、大事件が起きたかのような大文字の見出しが踊り、記事は玉津教育長への非難の声で埋め尽くされ、あたかも凶悪犯罪者を糾弾するが如きの報道である。

異常という他はない。通常の人間なら、あのように報道されるとノイローゼになり身心を病んでしまうのが普通ではないか。玉津教育長だってごく普通の人間である、何より家族がいる、自分のことはさておき家族のことを思えば、そのストレスたるや想像を絶するものがあっただろう、察するに余りある。

しかし大権力者の沖縄タイムスや琉球新報は反戦平和の正義をかざし、加害者のくせに被害者を装い一個人をなぶり痛めつけリンチをしつこくくり返す。容赦はしない。卑怯、卑劣と言った言葉がそれを表現できないくらいである。

メディアだけではない、沖縄の各政党も殆ど玉津教育長を非難するばかりで(自民党でさえ擁護はしなかった)、擁護する団体は皆無に近かった。実に玉津教育長は沖縄全体を敵に回したと言っても良い。

私は日頃沖縄の同調圧力を批判はするが、巨大権力者がその牙を個人に向けたとき、どのようにいたぶられるのかを今回の騒動で目の当たりにし、同調圧力への認識が非常に甘かったことを痛感した。

しかし、玉津教育長はその状況にもひるまず、自らの信念を貫き通した。みごとと言うほかはない。あの温和な顔のどこにそのパワーが秘められているのか、ただただ敬服するばかりである。

青山繁晴氏は云う、どんな組織にも良心的な人はいると。氏の言葉は沖縄には当てはまらないのではと思っていたが、その言葉通りに八重山日報が現れ、産経新聞社が援護した。また、狼魔人さんがその巨魁に敢然と戦いを挑み、そのブログを通じて、沖縄タイムス、琉球新報の非道、狂乱ぶりを遍く全国に発信した。

沖縄県民は騙せても、全国の良識ある人は騙せない。今回の件で両社の信用は完全に失墜した。県にとっても大きなダメージである。両社はそのことをよくよく肝に銘ずるがいい。おそらく玉津教育長のような人は二度と現れないのではと思うが、氏の薫陶を受けた子供達のみならず、心ある多くの子供達が、その志を受けついでくれるよう願ってやまない。

■公開 Unknown 2013-03-07 00:12:51 涼太

狼魔人様
大平山様

同感です。
今回の教科書採択での、玉津教育長、崎浜(崎原の誤植・引用者注)教育長の信念に尊敬の念に堪えません。
それを支えた、石垣市、与那国町の行政も立派でした。
そして狼魔人日記、八重山日報の支援も両氏を勇気付けたと思います。
僭越ながら私も激励のメールを送らせていただきました。

話は変わります。
島袋前名護市長が、小野寺防衛大臣に辺野古移転の早期実現を陳情しています。
今まで、沖縄からの陳情と言えばかりゆしウェアーの左翼団体が相場でしたが、先日の東京デモの失敗しかり、俺達が沖縄の世論を作ると豪語する極悪複合体の終焉の予感がします。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130305/plc13030520020026-n1.htm

           ☆

懲りない面々が「不毛な議論」でまたしても完敗した。

彼らの完敗には、乾杯すべきなのだが・・・。

それにしてもこの記事は今朝の沖縄タイムスには一行の記載もない。

沖縄タイムスも敵前逃亡か!

■八重山日報2013年3月7日

教科書裁判 弁護士費用「不当でない」 監査請求退ける

 八重山教科書問題をめぐる裁判で、被告の石垣市が支払う弁護士費用が高額だとして「住民の視点で教科書をえらぶ会」のメンバーらが住民監査請求した問題で、市監査委員は「請求には理由がない」と退ける決定をした。決定は2月22日付。
 監査請求した住民らは、市が弁護士法人那覇綜合(宮崎政久代表)に対して支払う弁護士費用が729万円に達する見通しだとして「妥当な額をはるかに超えた不当なもの」と批判していた。


 監査委員は教科書問題について①全国的にも判例が少ない②裁判の結果が教育現場や社会に与える影響が大きいと想定される―ことなどを挙げ、市がかかわった過去の訴訟との比較は困難と指摘。「弁護士報酬が適正妥当な額を超えた不当なものではないと考える」とした。


 那覇綜合との契約が、他の弁護士から見積りを取らない随意契約だったことについても「答弁書の提出期限まで約3週間と期間が短く、急いで弁護士を選任し、答弁を作成する必要があった」などとして、不当ではないと判断した。
 監査請求の結果を受け、えらぶ会の新垣重雄共同代表は「訴訟に切り替える方向で弁護士と相談している。決定後に発表したい」と話した。

          ☆

 

>監査請求の結果を受け、えらぶ会の新垣重雄共同代表は「訴訟に切り替える方向で弁護士と相談している。決定後に発表したい」と話した。

懲りずに訴訟に打って出ると言う。

これこそ行政に無駄な税金を使わすことになる。

こんな子どもでもわかる事実に気がつかないほど彼らは愚かなのだろうか。

それにしても「プロ市民」は資金が豊富だ!

彼らの愚行に付き合うのは疲れるので過去ブログ原告の全面敗訴!八重山教科書訴訟 より抜粋引用してしてお付き合いする。 

最近ではすっかり敵前逃亡を決め込んで影の薄い八重山毎日だが、この頃はやけに鼻息の荒い記事だ。(爆)

 

弁護士費用「法外に高額」 住民、市に監査請求 却下なら住民訴訟も

 
教科書裁判の弁護士費用をめぐり、監査請求書の提出を発表する新垣さん(右から2人目)ら=25日午後、市役所
教科書裁判の弁護士費用をめぐり、監査請求書の提出を発表する新垣さん(右から2人目)ら=25日午後、市役所

 八重山教科書問題をめぐる裁判で、被告の石垣市が支払う弁護士費用が高額だとして、市民7人が25日までに、住民監査請求書を市監査委員に提出した。請求書によると、市が支払う弁護士費用は最大で729万円余になる見込みで「弁護士報酬として適正、妥当な額をはるかに超えた不当なもの」と批判している。監査請求が却下された場合は住民訴訟を起こす方針。

 裁判では被告の市民が市に対し、東京書籍の公民教科書の無償給付を受ける地位の確認を求めたほか、仮処分も申し立てた。

 請求書によると、市は弁護士法人那覇綜合(宮崎政久代表)に対し①着手金246万7500円②別の仮処分事件の着手金・報酬金約157万円5000円③別の仮処分事件の着手金・報酬金78万円7500円―を支払った。さらに、進行中の裁判の判決後に支払われる報酬も含めると、報酬総額は最大で729万7500円になるとしている。

 これに対し、教科書裁判で当初、被告だった県が弁護士に支払った着手金は50万円、前市長時代の2009年、石垣市が被告となった損害賠償請求裁判で、市が弁護士に支払った着手金は31万5千円だった。請求書では、一連の教科書裁判について「着手金、報酬金に見合うような弁護士活動がなされたとは考えられない」と疑問視。公金支出は違法だと主張している。

 那覇綜合には弁護士5人が所属し、代表を務める宮崎氏は市の前顧問弁護士。今月の衆院選に自民党から立候補し、比例で当選した。請求者の1人で「住民の視点で教科書をえらぶ会」共同代表の新垣重雄共同代表は25日、「法外な弁護士費用が支出される可能性がある。教科書裁判の裏にある事情を追及したい」と強調。山里節子さんは「宮崎氏は(弁護士、政治家として)『困窮している人を助ける』と言っているが、市に対する要求額と、発言に矛盾がある」と指摘した。新垣さんによると、監査請求に参加する市民は今後も増える見込みだという。

             ☆

何としてでも玉津石垣市教育長を極悪人に仕立て上げようと目論む反日サヨク複合体の悪足掻きが「不当な弁護士費用」というわけ。(笑)

理不尽な裁判を起こさなければ市としては「弁護士費用」など一円も出費する必要はなかった。

出費の原因を自分たちで作っておいて「法外だから」と監査請求するとは本末転倒ではないのか。

>裁判では被告の市民が市に対し、東京書籍の公民教科書の無償給付を受ける地位の確認を求めたほか、仮処分も申し立てた。

訴訟のみならず無駄な仮処分を3度も繰り返し、無駄な経費を使わせたのは原告代理人の浅知恵ではなかったのか。

今回の裁判の被告は玉津氏個人ではなく、石垣市である。

石垣市民を代表する石垣市が反日プロ市民に訴えられ万が一にも敗訴するようなことが有れば、石垣市民にも申し訳が立たないと玉津教育長が考えるのは当然だ。

石垣市民の付託を受け玉津氏を教育長に任命した中山市長にしても思いは同じだ。

だとしたら弁護料をケチって無能な弁護士に依頼するより、実力に応じた弁護料を支払って有能な弁護士に代理人を依頼するのは、市当局者としては当然の措置である。

監査請求を却下されたら訴訟に持ち込むというが、これこそ市当局に「無駄な弁護料」を使わせることにはならないのか。

石垣市に申し入れしたい。

今回も反日プロ市民訴訟沙汰に発展するようだったら、有能な弁護士に相当の弁護料を支払って理不尽な訴訟を粉砕して欲しい。

何の遠慮もいらない。

弁護料をケチる必要はない。

石垣市の、いや石垣市民の誇りを守るためだから。

【追記】

「石垣島読者」さんよりのコメントに上記写真の登場人物の解説が有りますので紹介する。

■昨日26日の記者会見する「八重山日報」紙面記事の見出し

「弁護士費用「法外に高額」 住民、市に監査請求 却下なら住民訴訟も」

写真、右「チュウゴク チュウゴク」の筆者、江川義久
(元高校英語教師、旧姓大城、前教育長、現在9条教会長江川三津恵の夫君)

右二人目落選がついてまわる「住民の視点で教科書をえらぶ会」代表「新垣重雄」、

右三人目、川平吉原地区在住(移住者)「川上博久」、プロ市民活動家。
本日の訴訟却下、棄却敗訴に、裁判所外で「不当判決」、「即控訴」のたれ幕を
かざしてアピールしていた。右四人目の女性、不詳。

左端、山里節子。プロ市民活動家。相当な年寄りだなー。


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23 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
不都合な書籍 (ヒロシ)
2013-03-07 08:40:00
狼魔人さま、おはようございます。
県内出版社、書店はタイムス新報の顔色をうかがっているようですから、不都合な書籍を見られたくないために書店へ圧力をかけているのでしょうか。
「沖縄に内なる民主主義はあるか」と同じ構図ですね。

行政を訴えながら弁護士費用にいちゃもんつけて本当にクズですね。

赤松・梅沢両氏に対して沖縄県民の手で名誉回復しあいですね。
返信する
Unknown (Unknown)
2013-03-07 10:26:04
狼魔人様が米軍利権でお金を貰っているという下衆な勘ぐり、馬鹿ですね。
反米軍利権で県内二紙からお金を貰っている大学教授はいっぱいいますけどね。
返信する
訂正 (ヒロシ)
2013-03-07 11:30:35
赤松・梅沢両氏に対して沖縄県民の手で名誉回復しあいですね。

赤松・梅沢両氏に対しても沖縄県民の手で名誉回復したいですね。
返信する
Unknown (宜野湾より)
2013-03-07 15:30:43
ああ、そうでした!
「極悪複合体」は狼魔人さんと太平山さんの合作でしたね。
先日のコメントにて私がノリで「極悪複合体」に狼魔人さんで著作権マークを付けたらきれいに文字化け。
ただ悪ノリの罰だと思っていて、今日のエントリーを見てから太平山さんとの合作だったことを忘れていた罰だとわかる呑気な私を天は見ていた。
太平山様、狼魔人様
失礼をいたしましたことお詫び申し上げます。すみませんでした。


「極悪複合体」に共通するもののひとつが、「誰かや何かの評判を落として自分が浮かび上がる」行動規範。
落とすためなら嘘捏造妄想ファンタジー論理破綻脱法違法も構わない。
とにかくいつも対象人物事物の方をサゲて切り捨てておかないと気がすまないの!(そうしないと自分の方が変わる羽目になっちゃいそうだものね)
支那共産や両コリアそっくりと言われればまったくその通りで、途中までは上手くやるのに、その行動規範ゆえに必ず墓穴を掘るところまでそっくり。
例えば基地反対と言ってもイデオロギー関係なく、アメリカ軍駐留をよしとしないが歴史や法や国際情勢や国策に鑑みて黙って協力している人、そういう人の分までも台無しにする「極悪複合体」クオリティ。
そのやり方はもうお腹いっぱい。
マクトゥヌイーネーユミヤタン。
(誠/真には弓矢の矢も立たない)
「極悪複合体」が言うコトやるコトがヘンならばヘンだよと申し上げるが、合理性なき「構ってちょーだい!」には放置でいいかと。
あれ、支那両コリアへの処方箋と同じだわ。
返信する
宮脇書店にありました (オヤッサン)
2013-03-07 21:33:02
狼魔人様

「国境の島の「反日」教科書キャンペーン」

宮脇書店 コンベンションシティ店にて販売しておりましたが、早くも売り切れました。断言はできませんが
暫らくしたら入荷すると思います
返信する
玉津教育長に出した手紙 (町工場の親方)
2013-03-07 22:47:59
石垣市、玉城教育長様

小生、15年前、中学校の歴史教科書の全てに従軍慰安婦の記述が載るという事実にたまりかね、

「新しい歴史教科書をつくる会」 に一会員として入会し、教科書改善運動に携わってまいりました。

それ以前、首都東京の教科書は 23区全て左翼色の最も強いといわれた、「日本書籍」、の教科書が使われてきました。
法に基づいた、教育委員会の採択決定権は完全に無視された、話にならぬほど酷い日教組による談合という状態でした。

東京都民の多くは決して、社会党、共産党の支持者でないにもかかわらず、何故そのようなことが行われてきたか、と言えば申すまでもなく、

「教科書の選定・採択は、『学校票』 という日教組教員の投票により、実質的に、『日教組により決められてきたからです』」

この教科書改善運動に対して、日教組と左翼・朝日新聞が行った、反対運動は凄まじいものでした。
反対といっても、言論による反対、公開討論というものでなく、日教組、中核派等の左翼過激派による、教育委員に対する猛烈な、《脅迫》 と合わせ、全国紙・朝日新聞紙面で事実を捻じ曲げ、作る会教科書を叩きに叩きまくりました。

あまりの酷さ、執拗さに恐れ、各地の教育委員は二の足を踏み、扶桑社教科書の採択率は非常に小さいものになってしまいました。しかし、一票差のところもかなりありました。

このような恐怖政治といえる空気のため、作扶桑社会教科書の採択率は小さかったものの、各地の教育委員会は左翼色の特に強い、日本書籍の教科書の採択を取りやめたため、日本書籍は激減し、倒産してしまいました。

今回の石垣市の、玉津教育長のなされた決定は、いかに沖縄県の極左教組やマスコミが誹謗し暴言を吐こうとも、法律的に見て全く正しく、あのような空気の中で、あくまで法と正義に則り、筋を通した玉津教育長に心から敬意を表します。

半世紀以上、見てきたものとして、左翼には、「法と道徳の尊重」 という考えは全くありません。あるのは左翼革命達成のイデオロギーだけです。そのため、事実を捻じ曲げた、どんな真っ赤な嘘もつき、捏造も平気で行います。
また同時に、意見の異なる者に対しては、人間の恐怖心につけ込んだ、いじめ、や人事による、残酷な戦術を平気で取ります。

今回の石垣採択区の育鵬社・公民教科書の採択は、教育委員の方々が、これ以上無いような、強烈な外部の圧力・妨害に屈せず、よく内容を読み込まれ決定されたものと、その勇気と道徳性の高さに対し、深甚な感謝を申し上げます。

まだ紆余曲折はあると考えますが、なにとぞ、今後とも宜しくお願い申し上げます。


            平成  年  月  日

P.S.
上記文章をFAXで送りました。幸いにも昔と違って、ネットの時代、このような手紙は全国から、石垣市の玉津教育長の元に殺到し、沖縄の発狂状態の玉津叩きの中で、全国には良識のある、まともな国民が大勢いる、と狼魔人さんのブログとともに玉津教育長を励ましたのは間違いありません。

扶桑社教科書潰しに狂奔したのは、日教組、チョーニチ、過激派だけではありませんでした。

今でも私が煮えくり返るような怒りを持っているのは、扶桑社教科書をつぶす為、何とも陰険卑劣な行動をしたのが、自民党の大幹部、後藤田正晴・元官房長官=(日中友好協会会長)と外務省キャリア・チャイナスクールの連中でした。
自民党幹部の河野洋平、田中真紀子、民主党のハト山由紀夫も、新しい歴史教科書、ついて否定的な発言をしました。


              


                  
                    

返信する
Unknown (涼太)
2013-03-07 22:55:25
狼魔人様

今回の教科書採択問題で、本当に許せないのは玉津教育長、崎浜教育庁への集団リンチのような極悪複合体の罵詈雑言です。権力を濫用してまでマスコミ、御用学者、プロ市民総動員で両氏を叩きました。
今までこの方法で、多くの沖縄の良心が潰されてきました。狼魔人日記でお馴染みの沖縄イニシアティブ方式です。
気に入らないのは数を頼んで潰す。それも相手を不公平な土俵に引きずり出して。沖縄が全体主義の島と言われる由縁です。
そんな極悪複合体の醜態も、玉津教育長、崎浜教育長のたった一言で完膚なきまでに論破されます。
それは「私達採択協議会の採択権への不当介入には屈しない」です。
金(補助金)は使えば無くなりますが、人材は無限です。
大平山様も仰る様に、両氏の志を継ぐ人材が育って欲しいと願ってやみません。
返信する
Unknown (涼太)
2013-03-07 23:07:41
狼魔人様

狼魔人様に訂正いただいたにも関わらず、崎原教育長のお名前また間違って書いてしまいました。
尊敬する方の名前を二度も間違うとは私もどうかしています。本当に申し訳ありません。
返信する
読みました。 (宜野座和夫)
2013-03-09 16:16:56
「国境の島の『反日』教科書キャンペーン」を
読みました。

そこでこんなことを考えてみました。

あるレストランが開店記念セールに、一つのテ
ーブルで同じメニューを注文した場合、料金半
額3割引キャンペーンを実施しました。

ところが、ある3人組の来客は2対1で注文するメニューが決まりません。

玉夫:「よしオレは山羊料理だ」
崎夫:「ボクも山羊料理だ」
慶子:「ワタシは山羊料理はダメよ」
玉夫:「多数決で山羊料理に決まり」

崎夫:「ウェイトレスさん!山羊料理3人前ね」
ウェイトレス:「はい。承知しました」
慶子:「ウェイトレスさん!ワタシは牛ステーキよ」
玉夫:「何言ってるんだ。多数決で山羊に決め
   たろう!」

ウェイトレス:「・・・。決まりましたらご連絡下さ
    い」

「3名で同一メニューを決めるできない以上、
3名とも半額セールの恩恵にあずかることは
できない。」と考えますがいかがかでしょう
か。

それとも、玉夫、崎夫を半額、慶子は全額
自己負担とすべきでしょうか。









返信する
読みました(2) (宜野座和夫)
2013-03-09 16:38:08
>「国境の島の『反日』教科書キャンペーン」
を読みました。

この本は、地区協議会の運営上の問題点に全く
触れていませんでした。

①出版社名を伏せて協議したこと。
②教科書調査員は、役員会で事前協議した上で
 任命することが規約で決まっていたのに玉津
 会長が事前協議なしで任命してしまったこ
 と。
③委員が調査員に顔を知られたくないと訴えた
 ため、調査員から直に報告を受けなくてもよ
 いと規約を途中で変更したこと。
④教科書調査員がマイナス評価した教科書を具
 体的な審議なしで無記名投票で決定してしま
 ったこと。
⑤竹富町教育長が、上記①、③について問題視
 し、時間をかけて審議するよう働きかけるも
 「投票で既に決した」として却下されたこ
 と。
⑥竹富町教委は、上記のような運営をきわめて 不当であると訴え、地区協議会答申に従わな
 かったこと。
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