ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 






今日は千葉県の三島湖に行って来ました

三島湖では11日に3トン超の放流が行われたということで
期待して出かけてきました 昨日の釣果は40キロを越える
状態で 今日の方がもっと釣れるはず 200枚は出ると言われて
爆釣の予感たっぷりで準備にかかりました


出船5分前 空を見上げると うろこ雲が見えました


6時出船で 今日は昨日も釣れていたと言う広瀬ワンドの
Cロープにつかまってみました 先に見えるボートはBロープ
さらにその先にAロープがあります  今朝は冷え込んだので
朝もやの中のスタートとなりましたが 三島湖の朝もやは
良いことは無いというのは承知していました


案の定 朝のうちはなかなかアタリがもらえず苦労しましたが
何とか放流べらを釣る事が出来ました

ところが この後 エライ目にあってしまいまして・・・・

目の前に 鵜がやってきて 目の前で狩が始まってしまい
ボートの前後を潜りながら行ったり来たりしているので
せっかく集めたヘラブナはどこかに消え去り・・・
その後 30分ほど寄せに徹するもアタリが出ないので
Bロープに移動という羽目になってしまいました


Bロープで13尺で釣っていると 尺上のヘラばかりが釣れ
なぜか放流べらがぜんぜん釣れません どうやら 鵜の影響で
放流べらが怖がって深いところまで下がってしまったようなので
18尺の竿を出したところ 放流べらが釣れだして調子が良く
なりました 
この竿はシマノの朱紋峰「ぬけさく」 かなり昔の竿ですが
いまだに私は使っています 昔の竿なので ちょっと重いですが
筋力強化に一役かっています・・・

終わり1時間前に21尺も試しましたが これでも
釣れるので 今回の放流べらはなかなか釣りにくい所に
行ってしまった感じがしました 通常の年ですと 1回目の放流は
水温が下がる今月末なのですが 今年は早く行われた事で 湖水の水温が
高めな事もあって 魚の移動が早いように思われます また
水温が低い状態なら魚は集団で移動しますが 水温が高めなので
単独で行動する魚が多いように思われました

今日は37枚しか釣れなかったので 不完全燃焼です ちぇ 


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