ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 

分解  







昨日からハイポニカのポンプが止まったままになり困っていた。

とりあえず、早朝から開花した花を授粉してから循環ポンプを分解してみる。



配管部分と付属品を取り外して。

ポンプのカバーを外してみた。



中を見たら、こんな感じだったが、経年劣化で電気部品などは錆が見えるようになっていた。



モータはポンプを回すと同時に熱から守るためにファンがついていた。

このファンの部分を回してみたら重かったので、これが今回の不具合の大きな原因みたいである。

モータの回転を溶液循環させるポンプ部に伝えるシャフト部にも溶液が固まって出来る結晶のようなものもがあったので除去しておいた。

その結果、何とか回転するようになったが、溶液の循環速度を変える1〜4のダイヤルスイッチは、どのレンジにしても同じくらいの速さにしかならなくなったようである。ま、こうなったら回るだけで十分である。(~_~;)



ポンプを元通りにして何とか再循環開始。

まったくもって、ヤレヤレです。(;´Д`A



再循環させても、葉はダラダラですけどね。














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