ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 




90センチのヘラブナ水槽の水草を
何とかしたいと先日から考えていました。

そこで底床材やらを取り寄せていました。

これは60センチのヘラブナ水槽で
使っている底床材と同じブルカミアG
けっこう高めな底床材ですが、調子は
良い感じなのでリピートです。


これは園芸用品を買っている店で
購入していた小型水槽です。

30×20 ×14センチの水槽です。
この水槽に⤵︎

このダメになりそうな水草を植えて
みたいと考えています。

まずは水槽のヘラブナちゃんを移動
させる準備から・・・
少し時間がかかるので酸素補給も
しておきます。

これに水槽の水を入れてエアレーションを
おこないます。

水槽からヘラブナちゃんをネットで
掬って移動させました。

水槽を空っぽにして掃除をしました。

小型水槽を洗って準備します。

今回は小型水槽にこれらを使って
底面濾過を行います。水中ポンプは
ハイポニカで使用していた物を
再利用です。インペラー辺りは
掃除してあります。

まず底面フィルターをセットします。

底面フィルターの上に網戸のネットを
敷いてブルカミアGが底面フィルターに
入り込まないようにします。

網戸のネットの上にブルカミアを敷きます。

ブルカミアの厚みは5センチくらいですかね。

ブルカミアの上にも網戸のネットを
敷いて

ネットの上に大磯石を敷き詰めます。

いままでヘラブナ水槽に入っていた
スクリューバリスネリアを取り出します。

弱々しくなっていましたが、地下茎で
つながってギリギリのところで生きて
いたようです。

わかりにくいですが大磯石に
スクリューバリスネリアとアナカリスを
植え付けてみました。
上手く育つかな?

この小型水槽を90センチの水槽の中に
入れて底面濾過を行います。小型水槽には
フタをしておく事でヘラブナちゃんが
水草を抜いたりしないように養生します。
根が張ればフタを取っても大丈夫に
なると思います。


ブルカミアは設置後5時間以上
循環してから生体を入れるように
説明が書かれていますが、今回は
飼育水を半分使っているので
すぐに水槽にヘラブナちゃんを
戻しました。

戻してすぐにエサくれ〜と騒ぐので
大丈夫でしょう。これでしばらく
様子を見ます。









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