◆ ヤナギハナガサの内部のデジタル顕微鏡写真(×200)です。前回とは違った角度で撮影しました。 花粉を包んでいた嚢が二つに分離して花粉のほとんどは既にを放出されている様子が良く分かります。
◆ 今回のシリーズはデジタル顕微鏡を用いて撮影しました。撮影倍率は顕微鏡に表示されますが,PC画面に表示される大きさは圧縮率にもよります。そこで実際のサイズは同条件で撮影した目盛を基準に決めることにします。本文内で記載されている長さはこのようにして決めた値です。以下このシリーズは同様です。
撮影日:2013.10.20 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)