シュウメイギクの花芯にある薄緑色の半球体のマクロ写真です。デジタル顕微鏡の目盛表示×50で撮影しました。表面には多数の凹凸があり,表面が分割されているようにも見えます。それぞれから雌しべが出てくることは後の記事で明らかになります。
撮影日:2013.10.8 / ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
シュウメイギクの花芯にある薄緑色の半球体のマクロ写真です。デジタル顕微鏡の目盛表示×50で撮影しました。表面には多数の凹凸があり,表面が分割されているようにも見えます。それぞれから雌しべが出てくることは後の記事で明らかになります。
撮影日:2013.10.8 / ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
シュウメイギクの真上から撮った花芯領域のマクロ写真です。中央の半球体の周りにたくさんの雄しべが生え当ています。数を数えるのは諦めました。暇な時に数えるかも知れません。
撮影日:2012.10.29 / ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
今回よりシュウメイギクのマクロ・顕微鏡写真を連載します。シュウメイギクは丈夫で放置しておいても年々株が大きくなって花を咲かせます。薄いピンク色の花弁は内側に5枚,外側に5枚の2層に交互に生えています。中心に直径7mmの緑色の半球体(雌しべか)の周りにたくさんの雄しべが生えています。
撮影日:2013.10.10 / ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭 /