細くて長くて美味いものと云えば日本蕎麦だけど、うどんだって美味しい。ラーメンも悪くない。立ち喰いだっていいじゃないか!
東京都日野市市日野1352≠U
がっかりうどん¥750=A麦切¥650・/span>
多摩モノレールの甲州街道駅に程近いうどん店。小さめの店舗だがガラス張りの打ち場があり奥の厨房が大きめで出前も扱っているようだ。限定20食のがっかりうどんは丼に白いうどんが盛られてっぺんに小口切りのネギが載りワサビが添えられているだけであった。箸でうどんを持ち上げると下には味付け半熟玉子、揚げ玉、キュウリ、ワカメ、煮しめたタマネギ、刻み揚げなどなど具沢山のぶっかけうどん。かき混ぜて口に運べばまるで味の宝石箱のようである。麦切は炙った油揚げを細切りにしたものとキュウリとおかかのシンプルなぶっかけうどん。
東京都日野市多摩平3≠S≠R5
もりうどん¥350=Aかきあげ天¥100=A牛肉¥100・/span>
JR中央線豊田駅の北、日野市民病院の西側住宅街のまん中にある手打ちうどん店。普通の住宅を改造して店舗にしたとしか思えない立地である。ダッタンそばの若葉に含まれる自然栄養食品を小麦粉と混ぜて打ったうどんは、緑色の不思議な色合いでツヤツヤとした輝きを放っている。うどんに特別な香りや味はないがャ潟tェノールの一種であるルチンをそばの2倍含んでいるそうで健康にとても良いそうだ。冷たいうどんは強いコシとなめらかな喉越しを併せ持ちつけつゆとの相性も悪くない。揚げたてのかき揚げはサクサク。牛肉もほど良く味付けられていた。