横浜市会議員としての初登庁!

2011年05月02日 | Weblog
    ◎横浜市は、地方自治法に規定されている指定都市で、県の事務や権限が多く移譲もされ・・・

     慣例により、市議会でなく “市会”と呼称されています。

                          

     本日は、横浜市会議員として初登庁をし・・・議員の徽章の受け取り、議員証の写真撮影など書類手続きを行い、

     新体制の会派における会議も開催をされました。

     17日からは、本会議も始まることとなり、議長、副議長の選出や自身の常任委員会や特別委員会の所属も決定し

     いよいよ議会活動も開始です。

     中央集権の時代から地方の時代・・・二元代表制の一翼として議員力や議会力も問われる時でもあります。

                          

市会議員の法律上の地位は・・・地方公務員法上の地方公務員で、“非常勤特別職職員”と位置づけられ・・・

     議員には地方公民法による職務上の制限は適用されませんが・・・使命の重大性から、職務を完全に果たすために

     妨げとなるような職に就く事も禁止されています。

     今期の横浜市会議員の任期は、平成23年4月30日から平成27年4月29日の4年間。
 
     東日本大震災から、日本全体が復興をし・・・人口減少社会や少子高齢社会の中で健全な財政運営の上に、

     活発な経済活動や雇用の創出・・・地域福祉の充実・・・人や環境にやさしい国際文化都市として大都市“横浜”が

     元気である事・・・横浜発!日本全体の活力とならねばならないと思います。

     一日一日を丁寧に、力の限り働いていく決意で、議員バッチを胸に致しました。