横浜市会第2回定例会の開催へ向けて

2011年05月12日 | Weblog

       ◎5月17日から、改選後初めての議会(定例会)が開催をされます。

                          

      市会には、定期的に招集される定例会と、必要がある場合にその案件に限り招集される臨時会とがあります。
   
      市会では、条例により定例会の回数を年4回と定め、通例として2月、5月、9月、12月に招集されて います。

      定例会及び臨時会では、はじめに、会議を行う期間である会期が定められ、原則としてその会期中に本会議や委員会を

      開き、議案の審議・審査などの議会活動を行います。

      5月17日にの本会議に向けて、現在会派では常任委員会・特別委員会の所属等を検討されているところです。

      同じ議会でも、今までの藤沢市議会と横浜市会の運営は様々異なる点もあるので・・・確認しながら臨まなければ

      なりません。

                          

      常任委員会及び特別委員会とは・・・それぞれ任期は1年で

      本会議ですべての議案をきめ細かく審議することは効率的ではないので、いくつかの専門的な委員会に分かれて、

      議案や請願、陳情などの審査を行っています。これが常任委員会です。
   
      市会には、市の執行機関の所管局別に8つの常任委員会が設けられ、全議員がいずれか1つの委員会の委員となっています。
       
      常任委員会は、市会閉会中にも、所管する局の事業などについて、調査・研究するなどさまざまな活動を行っています。

      特別委員会とは、市会の議決によって定められた市政の特定の問題について審査あるいは調査・研究するため、

      必要に応じて設置される委員会です。
 
      また、このほかに毎年、当初予算及び決算の審査を行うために、それぞれ予算特別委員会及び決算特別委員会が設置

      されるのが通例です。

      選挙後初の議会となりますが、精一杯頑張ってまいります!