快気分析

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仕組みとアプローチ -  新燃岳噴火 噴煙の高さは一時4500m

2018-05-14 19:10:57 | 地震 津波
 新燃岳が噴火、そして噴煙は4500mまで上がりました。

引用開始(一部抜粋)

https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASL5G5782L5GTIPE02H.html

新燃岳噴火、噴煙4500Mまで上がる 3キロ圏内警戒
 宮崎・鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳(しんもえだけ、1421メートル)で14日午後2時44分ごろ、噴火が起きた。福岡管区気象台によると、噴煙が火口から一時約4500メートルの高さまで上がった。

引用終了

 新燃岳の火山性地震が増加した件は先月4日に記事にしました。
 新燃岳は最初の段階で満月トリガー系と考えていたのですが、一度噴火してしまうとマグマの通り道が出来てしまい、スムーズになるのであまり月齢とは関係なく噴火などの活動表面化が起きるのかも知れません。
 今回は今月15日の新月である前日でした。
 月の引力がどうであろうといずれ噴火するものだったとは考えられますが、満月周辺日、新月周辺日の方がどちかかといえばやはり噴火トリガーとなりやすかった、と言う程度の話なのかも知れません。