仕組みとアプローチ － 雲のパターンにやや変化発生 地震とどれだけ関連性が有るかまでは特定できず

　今日は雲のパターンにやや変化が発生がしたエリアも有ったかと思います。
　今のところ、これが今後の地震発生とどれだけ関連性が有るかまではわかりません。
　これまで何度も書いている通り、日本を含むあのエリアでＭｗ7以上の地震が2016年4月の熊本地震を最後にその後まだ発生しておらず、空白期は既に3年5か月以上となっています。
　世界的には地震よりも火山噴火にシフトしている傾向があるようなので、日本も少なくなるという考え方もできるかも知れませんが、果たして実際にそうなのどうかはわかりません。
　果たして地殻やプレート関連のストレスが貯まりつつある状況なのか？　それともストレスが貯まりにくい状況なのか？
　どちらなのでしょうね。