快気分析

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仕組みとアプローチ -  寒冷期の停電対策と石油コンロ

2019-10-18 08:11:18 | 地震 津波
 台風15号、19号などによる停電で対策が改めて認識されているようです。
 台風15号による停電では主に熱中症対策の冷房や送風機が必要と言う事で電気が必須でしたが、実は冷房が必要な期間は年間のうちたったの3~4ヶ月位の事が多いのです。
 これから仮に台風、爆弾低気圧、地震などで停電があった場合は寒さ対策の暖房や給湯が重要となります。
 それでどのような燃料が有効かとなり、都市部でも使えるとなるとやはり灯油ストーブとなります。
 ですがストーブ専用の灯油ストーブだとついついあまり使わない内に灯油が劣化し、後の処分に困る事もあります。
 そこで日頃から使うにはどうすれば良いか?となると、それは石油コンロではないかと考え、そして自分は実際に使っています。
 ネット通販などでも「石油コンロ」で検索すれば簡単に国内の一流メーカーのものも出て来ます。
 これでお湯を沸かしたり調理に使えば良いわけで換気を十分にすれば調理などをしながら部屋内の暖房にもなります。
 ただ通常の石油ストーブとは異なり、ケーシングがバーナーの上等を覆っていませんので火災対策は十分のして使う事は必須です。