快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  暴風、豪雨や土砂災害で被災された方が確認しておくべき事

2019-10-28 17:41:13 | 地震 津波
 台風15号、19号、21号関連の暴風や豪雨、それに伴う浸水や土砂崩れなどで被災された方が関東、東北で多いと思います。
 急いて復旧して早く元の生活に戻りたいという気持ちはわかりますが、復旧の為の修理、工事で注意しておくべき事が有るようなので今回の記事にしました。
 その事例は次の通りです。

引用開始(一部抜粋)

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/446416

<佐賀豪雨>支払い済み修理は補助外 被災者、支援制度に困惑 2カ月たち新たに対象も
生活再建とちぐはぐに
10/27 10:25
8月末の記録的大雨で浸水被害に遭った佐賀県内の被災者への公的支援の手続きが進む中、「業者に支払いを済ませているので制度が利用できない」など、被災者が困惑する事案が起きている。

引用終了

 千葉県など、この秋に被災した自治体ではどうなのでしょうね。
 各自治体に良く確認しながら修理、復旧工事を進めると良いかと思います。
 また修理、復旧工事にかかる前の写真なども十分に撮っておく必要があるのは言うまでもありません。
 国や自治体、或いは金融機関によるサポートも結構有るようなので該当する被災ならば使えます。

引用開始(一部抜粋)

https://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-lif1910280009.html

台風被害、どうする生活再建 家屋…罹災証明書を取得、ローンや地方税減免も
2019/10/28 08:09

生活再建のためにはどのような支援を受けられるのだろうか
(産経新聞)

引用終了

 復旧を依頼する修理、工事業者にはこの点を考えて、必要なら支払い時期をなるべく遅くする契約、行政と確認の上、復旧前と後の修理工事写真を依頼した事業者に撮ってもらう事で良いかなど、工夫次第で被災者の負担は違って来ると思われます。
 仮住まいについては、この空家増加の時代ですから被災していない空家はかなり有るはずで、自治体などが介在すれば短期に賃貸しても良い家主などはかなり多いのではないでしょうか。
 被災者の方も国や自治体に対してこうした仮住まいの要請をするのも当然有って良い事だと思っています。
 

仕組みとアプローチ -  今日は新月 現時点では豪雨被害の有った関東、東北で目立つ地震は無し

2019-10-28 00:57:05 | 地震 津波
 今日は新月。
 現時点では豪雨被害の有った関東、東北で目立つ地震は発生していません。
 地盤が豪雨で緩んでいる状況での地震は避けたいのですが地震の発生について確実な予測はできません。
 明日は晴天の所も多く、多少とも土壌の水分が減ってくれると助かります。
 少なくとも地盤の緩みが解消されるまで何とか地震の無い日が続いて欲しいものです。