前回記事で書ききれなかった事なのですが、少し気になっていたので今回の記事にしてみました。
もう一度、管制と海保の固定翼機の間で交わされた交信の一部です。
管制塔から海保の固定翼機へ:
「1番目。C5上の滑走路停止位置まで地上走行してください。」
海保の固定翼機から管制塔へ:
「滑走路停止位置 C5に向かいます。1番目。ありがとう。」
この中で「1番目」と言う部分ですが「離陸に関してだけ1番目、なので当然着陸機も含めたC滑走路使用順位は1番目とは限らない」と言うのが、航空関係者にとって常識なのでしょうか?
「常識だからこそ、着陸機も含めた順位は2番目とは言う必要もない」と言う事なのか?
これ、諸外国の空港管制では果たしてどうなっているのでしょうか?
もしかして国や空港によっては場合によって異なるケースが有るのか?
私は航空関係者ではないのでわかりません。
また自衛隊や海上保安庁の管制表現と同じなのか? 異なるところが有るのか?
少なくとも間違いが無いようにするには、
「離陸順位は1番目。C滑走路使用順位は2番目。」とかの表現に統一する事かと思えますがどうでしょう。
この表現さえ使われていれば「着陸順位1番の機体が着陸完了してC滑走路から出た後に離陸順位1番の機体はC滑走路に入る事ができる」と当然解釈できるように思えますが。
もう一度、管制と海保の固定翼機の間で交わされた交信の一部です。
管制塔から海保の固定翼機へ:
「1番目。C5上の滑走路停止位置まで地上走行してください。」
海保の固定翼機から管制塔へ:
「滑走路停止位置 C5に向かいます。1番目。ありがとう。」
この中で「1番目」と言う部分ですが「離陸に関してだけ1番目、なので当然着陸機も含めたC滑走路使用順位は1番目とは限らない」と言うのが、航空関係者にとって常識なのでしょうか?
「常識だからこそ、着陸機も含めた順位は2番目とは言う必要もない」と言う事なのか?
これ、諸外国の空港管制では果たしてどうなっているのでしょうか?
もしかして国や空港によっては場合によって異なるケースが有るのか?
私は航空関係者ではないのでわかりません。
また自衛隊や海上保安庁の管制表現と同じなのか? 異なるところが有るのか?
少なくとも間違いが無いようにするには、
「離陸順位は1番目。C滑走路使用順位は2番目。」とかの表現に統一する事かと思えますがどうでしょう。
この表現さえ使われていれば「着陸順位1番の機体が着陸完了してC滑走路から出た後に離陸順位1番の機体はC滑走路に入る事ができる」と当然解釈できるように思えますが。