既に御存知の方も多いと思いますが震度8と言うのはありません。
どんなに強い地震でも震度7までです。
引用開始(一部抜粋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E5%BA%81%E9%9C%87%E5%BA%A6%E9%9A%8E%E7%B4%9A
気象庁震度階級(きしょうちょうしんどかいきゅう)は、日本で使用されている独自の震度階級。地震の揺れの大きさを階級制で表す指標である。単に震度ともいう。主に気象庁が中心となって定めたもので、2019年時点で、約4,400地点で観測が行われている[1][2]。過去に基準や段階が変更されたこともあるが、現在では、ほぼ揺れを感じない震度0から震度1・2・3・4・5弱・5強・6弱・6強、そして最大の7までの10段階が設定されている[3]。地震の規模を示すマグニチュードとは異なる。
震度と計測震度の関係表[21]
震度 計測震度
0 0.5未満のすべて
1
0.5以上 1.5未満
2
1.5以上 2.5未満
3
2.5以上 3.5未満
4
3.5以上 4.5未満
5弱
4.5以上 5.0未満
5強
5.0以上 5.5未満
6弱
5.5以上 6.0未満
6強
6.0以上 6.5未満
7
6.5以上のすべて
引用終了
なので「震度7で以前に有った地震の時よりも今回は建物などの被害がとても多かった」と言う事が有って当然なわけです。
仮に震度8と言うものが定義されていたならば震度8となるのに、震度7に相当する地震の強さは上限が定義されておらず、限りなく強い地震でも、震度6よりわずかに強い地震でも震度7
としか表現されません。
勘違いをしてはいけない一つの点です。
どんなに強い地震でも震度7までです。
引用開始(一部抜粋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E5%BA%81%E9%9C%87%E5%BA%A6%E9%9A%8E%E7%B4%9A
気象庁震度階級(きしょうちょうしんどかいきゅう)は、日本で使用されている独自の震度階級。地震の揺れの大きさを階級制で表す指標である。単に震度ともいう。主に気象庁が中心となって定めたもので、2019年時点で、約4,400地点で観測が行われている[1][2]。過去に基準や段階が変更されたこともあるが、現在では、ほぼ揺れを感じない震度0から震度1・2・3・4・5弱・5強・6弱・6強、そして最大の7までの10段階が設定されている[3]。地震の規模を示すマグニチュードとは異なる。
震度と計測震度の関係表[21]
震度 計測震度
0 0.5未満のすべて
1
0.5以上 1.5未満
2
1.5以上 2.5未満
3
2.5以上 3.5未満
4
3.5以上 4.5未満
5弱
4.5以上 5.0未満
5強
5.0以上 5.5未満
6弱
5.5以上 6.0未満
6強
6.0以上 6.5未満
7
6.5以上のすべて
引用終了
なので「震度7で以前に有った地震の時よりも今回は建物などの被害がとても多かった」と言う事が有って当然なわけです。
仮に震度8と言うものが定義されていたならば震度8となるのに、震度7に相当する地震の強さは上限が定義されておらず、限りなく強い地震でも、震度6よりわずかに強い地震でも震度7
としか表現されません。
勘違いをしてはいけない一つの点です。